2004.06.16

日本IBM、500万円と低価格の診療所向け医用画像システムを発表

 日本IBMは6月16日、病院用大規模画像システムに見劣りしない高度な医用画像の表示や保存を可能にした上で、500万円という低価格に抑えた医用画像システム「IBM CIS-Imageクリニック・エディション」を発表した。同日からビジネスパートナー経由で販売を開始する。出荷開始は今年9月1日を予定している。

 CIS-Imageクリニック・エディションは最大で3840×2400ドットの高精細表示が可能な液晶ディスプレイと2テラバイト(1テラバイト=1000ギガバイト)の大容量ディスクを標準で備えており、大病院と同レベルの画像診断ができる。病診連携における画像共有やフィルム保管費低減のための画像デジタル化保存などにも適している。

 システムの基本構成は、920万画素の高精細液晶ディスプレイ「IBM T221」、医用画像の標準規格であるDICOM規格の画像に対応した表示ソフト「CIS-Image/Viewer」、PCサーバー「IntelliStationZ-Pro」、アレイ社製DICOMサーバーソフト「AOC(IBM対応版)」、物理容量2テラバイトのハードディスクシステムでアドテックス社製の「ADTX RAID ArrayMasStorP」となっている。

 日本IBMのプレスリリースはこちらを参照。(中沢真也)

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