2004.06.15

富山化学とニデック、ニューキノロン系抗菌点眼薬の承認を申請

 富山化学工業とニデックは6月7日付けで両社が共同開発中のニューキノロン系抗菌点眼薬「TN-3262α」(開発コード、一般名:トシル酸トスフロキサシン)の新薬承認申請を行ったと発表した。TN-3262αは富山化学が創製し、1990年から販売しているニューキノロン系合成抗菌薬を点眼用としたもの。1998年に富山化学とニデックが締結した共同開発契約とライセンス契約に基づいて臨床試験を進めている。細菌性感染症に加えてクラミジア結膜炎についても適応取得を目指すほか、新生児を含む小児を対象とした臨床試験も実施する。承認取得後は富山化学が販売権を供与した大塚製薬とニデックが2ブランド2チャネルでプロモーションと販売を行う予定だ。

 富山化学のプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

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