2004.06.15

【クイズ:服薬指導―1】 心筋梗塞後患者の運動は是か非か

 日経ドラッグインフォメーション6月号から、「クイズ:服薬指導―1」を紹介します。お試しください。
__________________________「?」___

 前月、急性心筋梗塞で3週間ほど総合病院に入院していた65歳の男性Oさんが、診察を受けた帰り道に薬局を訪れました。薬を受け取る際、Oさんは、心配そうな様子で次のような質問をしました。

 心筋梗塞を一度起こすと心臓が弱くなると聞いたので、お薬はきちんと飲んでいるのですが、今日も病院で「薬だけではなく、運動もメニュー通りにきちんとしてください」と言われました。でも、運動をすると、また心臓がおかしくなるのではないかと心配です。薬も飲んでいるのに、本当に運動をして大丈夫なのでしょうか。

◆処方せん
(1) アーチスト錠10mg    1錠
(2) ブロプレス錠4     1錠
(3) バイアスピリン錠100mg 1錠
(4) リピトール錠10mg    1錠
 1日2回 朝・夕食後服用 14日分

Q 心筋梗塞に関する次の説明のうち、正しいものはどれか。
(1) 心筋梗塞は激しい胸痛が特徴だが、数分で治まることが多い。
(2) 入院中は安静臥床が原則で、退院後に本格的な運動療法を開始する。
(3) 適切な運動療法により、心不全の合併や心筋梗塞再発のリスクを低減できる。
(4) 退院後に行う運動は、運動強度や内容に特に制限はない。

答えは本誌2004年6月号をご覧下さい。
日経BP記事検索サービスでもご覧になれます(2004.6.17〜)

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