2004.05.14

【糖尿病学会速報】 第47回日本糖尿病学会、東京国際フォーラムなどで開催

 5月13日から15日までの3日間、東京国際フォーラムを主会場に第47回日本糖尿病学会年次学術集会が開催されている。今期大会のメインテーマは、「糖尿病根治の時代への扉を開く」。参加者数は主催者見通しで約8000人、東京国際フォーラムでは手狭な印象だ。

 特別講演としては、米Chicago大学のGraeme Bell氏による「2型糖尿病の遺伝因子」、英Cambridge大学のJohn Todd氏による「1型糖尿病の遺伝、分子機構、予防」、東京大学の浅島誠氏による「構造と機能からみた器官形成と形づくり」の3題が設けられた。

 会長講演では、今期大会長で東京女子医科大学糖尿病センター長の岩本安彦氏が、「糖尿病センターにおける臨床と研究」と題し、東京女子医科大学糖尿病センターの30年間の実績を通して日本の糖尿病治療・研究の経緯と最新動向を紹介した。

 このほか、特別講演などとしてプレナリーレクチャー3題、学会賞受賞講演3題、シンポジウムが計12テーマ68題、ワークショップが6テーマ36題、アジアセッション、教育講演14題などが設けられた。一般演題は約1400題で、うち約730題がポスター発表となっている。(中沢真也)


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