2004.04.27

【循環器領域の最新知見に関する調査】No.3 「循環器専門医」の広告、「プラスとなっている」の回答は16%

 MedWaveは3月に開設した日本循環器学会の速報サイトと連動してweb調査「循環器領域の最新知見に関する調査」を実施し、172人から回答を得た。調査では、「循環器専門医」の広告が可能となってからもうすぐ1年であることから、この制度の評価を尋ねた(図)。

 その結果、「確実にプラスとなっている」と回答した人が4.7%、「どちらかというとプラスである」が11.6%で、合わせて16%の人が制度の効果を実感していた。

 「プラスでもなくマイナスでもない」との回答が43.6%でもっとも多く、「分からない」も38.4%あり、大半は評価に至っていないのが現状のようだ。

 「どちらかというとマイナスである」は1.2%、「確実にマイナスになっている」は0.6%に過ぎなかった。

 それぞれ理由を挙げてもらったが、主なものは以下の通り。

確実に「プラス」となっている
・患者が、自分の疾患を専門としている医師を選びやすくなるから。
・患者によっては、公的な資格に準じたものとして、安心感を持ってもらえるようになった。
・患者への情報の開示がなされ、信頼されてきたから。
・専門性がさらに強調される時代になっている。

どちらかというと「プラス」である

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