2004.04.14

トリインフルエンザ カラスとドバトの感染調査で、京都、大阪の6例除きすべて陰性

 環境省と農林水産省は全国の都道府県に依頼して全国のカラス、ドバトにおけるトリインフルエンザの感染状況調査を実施しており、3月30日から捕獲個体のウイルス検査結果の途中経過を連日、発表している。4月12日現在の累計捕獲・検査数は、カラス267羽、ドバト179羽にのぼるが、これまでのところ陽性例はない。この調査は、環境省と農水省が3月16日付けで各都道府県に依頼して実施しているもの。4月16日までに報告があった分について最終報告としてまとめる予定だ。

 両省では、本調査以前に各都道府県が独自に実施した結果についても既に発表している。3月22日までに報告があった分の集計結果によると、ウイルス分離検査2040件、簡易キットによる検査9052件が実施されており、ウイルス分離検査1687件、簡易キット検査8987件の結果が判明している。陽性だったのは京都府と大阪府で発見された計6件だけで、ほかはすべて陰性だった。

 4月12日時点の調査結果については、こちらを参照。(中沢真也)

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