2004.02.10

【インフルエンザ速報】 ベトナム姉妹間のヒト−ヒト感染検査結果、一人分は別人のもの、調査は継続中

 世界保健機関(WHO)は2月9日、ヒト−ヒト感染が疑われていたベトナムの23歳と30歳の姉妹から採取されたウイルスがいずれもヒトインフルエンザ由来の遺伝子を持っていなかったと報じられた件について、姉妹の一方とされた検査結果は別人のものだったと発表した。もう一方の遺伝子シーケンス検査は現在進行中だという。

 WHOは併せて、ベトナムで新たに3人が高病原性トリインフルエンザ(H5N1)陽性が確定したと発表した。いずれもホーチミン市の病院に収容された。3人のうち、6歳の小児と24歳の男性は2月3日に死亡、23歳の男性は治療を受けている。ベトナムでH5N1陽性が確定したのはこれで累計18人になった。そのうち13人が死亡している。

 WHOのプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

■ 参考図書 ■

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