2004.02.06

【インフルエンザ速報】 トリインフルエンザ、ベトナムで二人、タイで一人が新たに感染確認

 世界保健機関(WHO)は2月5日、ベトナム保健省からの情報として、新たに二人の高病原性トリインフルエンザウイルス(H5N1)感染が確認されたと発表した。二人は南部に住む16歳と17歳の女性。ホーチミン市内の病院に収容されていたが、17歳の女性は1月27日に、16歳の女性は2月3日に死亡した。ベトナムにおけるH5N1の感染確定者数はこれで15人になった。このうち11人が死亡、2人は入院中、2人は回復している。

 WHOにタイ公衆衛生省から入った報告によると、タイではKanchanaburi県の6歳の男児のH5N1感染が確認された。この男児は1月24日に発症し、2月2日に死亡した。タイでは5人のH5N1感染が確認されており、全員が死亡している。

 WHOのプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

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