2003.12.16

【2型糖尿病診療の実際】No.5 2型糖尿病早期発見のために「75g経口ブドウ糖負荷試験」が必要は74.3%



 2型糖尿病早期発見のために「75g経口ブドウ糖負荷試験」が必要と考えるかを尋ねたところ、必要と思う人は74.3%で大半だった。「いいえ」は25.3%、無回答は0.3%だった。

 プロフィール別でみると、年齢では「60 〜69歳」で80%以上が「はい」と回答。専門科目では「糖尿病・内分泌代謝内科」「産婦人科」「小児科」で80%以上が必要と答えた。

 職場別では、診療所、200床未満、200床以上と規模が増えるにしたがって必要と考える人が増えている。勤務地別では「北海道・東北」で必要と考える人が80%を超えた。

 調査は、医療現場の第一線で活躍している医師に、2型糖尿病を中心に、その治療方針、薬の処方経験、糖尿病に関する情報ニーズなどをたずね、糖尿病診療の今を明らかにすることを目的とした。調査はインターネット上で、協力者にアンケート画面にアクセスしてもらい、Web画面上で各質問に回答する方法をとった。

 調査協力者は、MedWaveの会員医師。アンケートの協力を要請するメールを配信し、調査協力医師を募った。調査協力者は292人で、消化器内科(26.7%)、循環器内科(20.5%)、糖尿病・内分泌代謝内科(20.2%)、その他科目(27.4%)などとなっている。調査期間は、2003年10月2日(糖尿病の日)から2003年10月30日まで。
(三和護)

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