2003.11.26

コンゴのエボラ出血熱、感染者36人、死亡18人に

 世界保健機関(WHO)は11月24日、コンゴ共和国で新たに発生したエボラ出血熱の流行で、感染者数が36人、うち死亡者数が18人に達したと発表した。発生したのは今年2月にもエボラ出血熱が流行したMbomo地域のMbomo地区と、同地区の近隣のMbandza村の2カ所。Mbomoでは33人の患者が発生し、うち15人が死亡、Mbandzaでは3人の患者が発生し、3人とも死亡した。WHOの西部アフリカ感染対策チームや国境無き医師団などが既にMbomo地域保健局の支援を進めており、隔離施設の設置や接触者追跡などを実施しているという。

 WHOのプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

■ 関連トピックス ■
◆ 2003.11.18 コンゴ共和国で発生の急性出血熱症候群患者はエボラ出血熱と断定、初発報告の11人は全員死亡

■ 参考図書 ■

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 医師はスペシャリストの前にゼネラリストたれ 記者の眼 FBシェア数:324
  2. 厚労相が学会で明かした抗菌薬削減の奥の手 記者の眼 FBシェア数:1071
  3. 映画を通じて麻酔科医の仕事をより理解してほしい 医療マンガ・ドラマの裏話を教えます! FBシェア数:26
  4. 「とりあえずバンコマイシン」を見直そう リポート◎MRSA感染症ガイドライン2017の改訂ポイント FBシェア数:448
  5. カンピロバクター感染で気付いた思わぬ異常 田中由佳里の「ハラワタの診かた」 FBシェア数:62
  6. 医療事故調査・支援センターには利益相反が生じてい… 全国医学部長病院長会議「大学病院の医療事故対策委員会」委員長・有賀徹氏に聞く FBシェア数:36
  7. 新薬の「14日間ルール」見直し求める トレンド(DIオンライン) FBシェア数:82
  8. 予算は30万円。ふるさと納税をやってみよう Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」 FBシェア数:81
  9. BPSDには非薬物療法が最良の選択肢なのか? プライマリケア医のための認知症診療講座 FBシェア数:88
  10. どうなってるの? 扁桃摘出の適応 Dr.ヨコバンの「ホンマでっか症例帳」 FBシェア数:94