2003.11.26

AHA、今期年次集会の「Late Breaking Clinical Trials」発表臨床研究の抄録をCirculation誌に掲載

 米国心臓協会(AHA)は、11月9日から12日にかけてフロリダ州Orlandoで開催した第76回年次集会(関連トピックス参照)の、「Late Breaking Clinical Trials」セッションなどで発表された注目研究の抄録を、Circulation誌11月25日号に掲載した。うち、「Late Breaking Clinical Trials」セッションでの発表分は、同誌ホームページ上で無償公開された。

 掲載された抄録は、今期年次集会から4日間に渡って開催された「Late Breaking Clinical Trials」セッション発表分と、今期からスタートした「Late Breaking Science」セッション発表分。

 「Late Breaking Clinical Trials」の抄録には、11月9日に発表された「HDOM」「BRAVE」、不整脈患者対象の魚油サプリメントのプラセボ対照試験、「WITTI」(関連トピックス参照)、11月10日発表の「PRIMO-CABG」「VALIANT」「ACTIV in CHF」「BOOST」(関連トピックス参照)、11月11日発表の「SPORTIF 5」「ORBIT」「PAD」「DEFINITE」(関連トピックス参照)、11月12日発表の「EXPEDITION」「PAPABEAR」「REVERSAL」「PREVEND IT」(関連トピックス参照)の計16研究に加え、11月9日に発表された経皮的冠動脈インターベンション(PCI)関連の2研究が含まれている。

 この抄録「Late-Breaking Clinical Trial Abstracts」は、現在、全文をこちらで閲読できる(リンク先の運営次第で変更になることがあります。ご了承下さい)。(内山郁子)

■ 関連トピックス ■
◆ 2003.11.10 AHAが第76回年次集会をオーランドで開幕
◆ 2003.11.10 看護師らによるケースマネジメントが医療水準を向上、魚油サプリメントの抗不整脈効果にも新知見−−9日のLBCTより
◆ 2003.11.11 AMI患者の予後改善に資する治療戦略が検証、新クラスの心不全治療薬の第2相試験結果も−−10日のLBCTより
◆ 2003.11.12 AF患者への抗トロンビン薬治療に新たなエビデンスが追加、“市民AED”の有用性も示唆−−11日のLBCTより
◆ 2003.11.13 CABG後患者対象の臨床試験結果で明暗、スタチン系薬の初の“直接対決”も−−12日のLBCTより

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