2003.11.04

【日本高血圧学会速報】 脈波伝播速度は高血圧性臓器障害の進展をどの程度予測し得るか? 「J-TOPP」研究スタート

 血管の“硬さ”を反映する指標として人間ドックなどでの普及が進みつつある「脈波伝播速度」(PWV)の、予後指標としての有用性を明らかにする臨床研究が始まった。全国の労災病院と東北地方の開業医が未治療の中高年高血圧患者800人を登録、降圧治療下で5年以上追跡する全国規模の多施設臨床試験で、PWV値の意義を縦断的に調べる大規模研究はこれが初めて。10月31日の一般演題「脈波」では、研究代表者の宗像正徳氏(東北労災病院勤労者予防医療センター)が、研究の背景とデザイン、進捗状況を報告した(詳細はこちらへ)。

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 患者が増えない… 院長が突き止めた原因とは 診療所経営駆け込み寺 FBシェア数:1
  2. 「運転禁止薬」の運転一律規制はおかしい 学会トピック◎第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 FBシェア数:389
  3. いつまでも症状が長引く感染性腸炎の正体 田中由佳里の「ハラワタの診かた」 FBシェア数:161
  4. ついに登場!希釈式自己血輸血 リポート◎自己血輸血に3つ目の柱、手術当日でも可能な新手法 FBシェア数:220
  5. 70歳男性。主訴:全身の掻痒感と褐色尿 総合内科BASICドリル FBシェア数:1
  6. オペ室マジック 病院珍百景 FBシェア数:0
  7. 便潜血陽性者は早めに内視鏡検査受けるべき JAMA誌から FBシェア数:100
  8. 「酸味が嫌い」な患者のBMIとHbA1cは高い 学会トピック◎第60回日本糖尿病学会年次学術集会 FBシェア数:9
  9. エレベーター横のモニターが医師の事務負担減 特集◎医師こそ働き方改革を《事例−1》 FBシェア数:165
  10. 一期一会の患者でも経過に注目してみよう! 画像診断大国の若手医師へ FBシェア数:33