2002.03.20

特集◇ACC '02速報 安定狭心症患者の脳心事故、運動療法でPCIより低減、ほか

 米国心臓学会(ACC)は3月17日、第51回学術集会「ACC '02」を開幕した。会場は、米国ジョージア州アトランタのワールド・コングレス・センター。アトランタでACCが開催されるのは1998年以来4年ぶりだ。会期は20日午後までの3日半。最終日までに例年並の約2万人が参加する見込み。


◆ 2002.3.22 ACC '02速報】
サプリメントの臨床研究、実施数は補助金の額に依存

◆ 2002.3.22 ACC '02速報】
アメリカ人の善玉コレステロール、この25年で10%低下

◆ 2002.3.22 ACC '02速報】
米国の脂質管理ガイドライン、高齢者以外の心疾患リスクを過小評価か

◆ 2002.3.22 ACC '02速報】
「LIFE」と「OVERTURE」、予想外の結果に−−LBCT 3より

 3月20日に行われたスペシャルセッション「Late Breaking Clinical Trials(LBCT) 3」では、心不全患者に対する薬物・非薬物療法や、左室肥大(LVH)を合併した高血圧患者への薬物療法、心筋梗塞患者に対する経皮的冠動脈インターベンション(PCI)実施の是非、実施後のケアなど、臨床医に欠かせない最新知見が紹介された。

◆ 2002.3.22 ACC '02速報】
安定狭心症患者の脳心事故、運動療法でPCIより低減

◆ 2002.3.22 ACC '02速報】
慢性心不全患者の死亡率、うつ病合併者で2倍に

◆ 2002.3.22 ACC '02速報】
第51回米国心臓学会が3月20日に閉幕、参加者は例年並の1万8000人に

◆ 2002.3.20 ACC '02速報】
スタチンの骨形成作用にビタミンD依存性、日本人対象の臨床研究が示唆

 金沢医科大学循環器内科の梶波康二氏らは、家族性高脂血症患者を対象に、スタチンの骨形成作用を検討。血中のビタミンD濃度と、骨代謝マーカーの変化率とに、正の相関があることを見出した。スタチンの骨形成作用を調べた過去の報告では、骨量増加作用などがあるとするものとないとするものがあり、明確な結論が出ていなかった。今回の研究結果は、骨量の増加にスタチンが「効く一群」があることを示唆するもので、今後の研究に影響を与えそうだ。梶波氏はこの研究結果を、3月18日のポスターセッションで発表した。

◆ 2002.3.20 ACC '02速報】
ACCは国境を越えた社会貢献を目指す−−会長講演より

◆ 2002.3.20 ACC '02速報】
心不全・心移植の診断や治療に大きな進歩−−LBCT 2より

 3月19日のスペシャルセッション「Late Breaking Clinical Trials(LBCT) 2」では、心不全の救急や重症〜末期心不全患者、心移植者へのケアを大きく変える潜在力を持った試験結果が発表された。

◆ 2002.3.19 再掲】ACC '02速報】
心房細動の治療戦略やクラミジア除菌の位置付けが明確化−−LBCT 1より

◆ 2002.3.19 ACC '02速報】
無作為化試験への参加意思、女性で男性より低いことが判明

◆ 2002.3.19 ACC '02速報】
AEDの訓練がフライト中の不安を解消、アメリカン航空の客室乗務員調査で明らかに

◆ 2002.3.18 ACC '02速報】
「AMISTAD 2」「COAST」など注目の試験結果が発表−−LBCT in Interventional Cardiologyより

◆ 2002.3.18 ACC '02速報】
「ACC '02 LIVE」をネットでライブ中継、サマリー付きオンデマンド放映も4月に

◆ 2002.3.18 ACC '02速報】
一般演題は2078題が採択、米国以外では日本からの演題が最多に

◆ 2002.3.18 ACC '02速報】
第51回米国心臓学会、ジョージア州アトランタで開幕

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