2001.11.01

FDA、ドキシサイクリンとペニシリンGプロカインが炭疽病治療に有効である点を明確化

 米国食品医薬品局(FDA)は10月30日、ドキシサイクリンとペニシリンGプロカインが、炭疽(そ)病の治療に有効であることを明確に示した。また、それらの薬剤を肺炭疽病の治療に用いる際の投与方法(レジメン)についても明らかにした。

 FDAはまた、これらの薬剤の製造元に対し、炭素病治療に有効である点を、ラベルに明記することを奨励している。

 なお、FDAによれば、ドキシサイクリンとその他テトラサイクリン系抗生物質は、その副作用から、一般的には8歳未満に対する投与は適切ではない。だが、肺炭疽病の治療に関しては、治療効果が副作用のリスクを上回るとしている。

 詳しくは、FDAによるニュース・リリース、米国政府による告知まで。(當麻あづさ、医療ジャーナリスト)

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 人事で形勢不利でも転職しなかった医師の覚悟 医師ヘッドハンティングの舞台裏 FBシェア数:1
  2. 専門医から見て絶対NGな糖尿病診療とは シリーズ◎岩岡秀明の糖尿病よろず相談所【藤沼康樹編】 FBシェア数:161
  3. 先輩たちが新人を退職に追い込んだ意外な理由 院長を悩ます職員トラブル大研究 FBシェア数:134
  4. 70歳男性。左下腹部痛、血便 日経メディクイズ●救急 FBシェア数:0
  5. 飲酒時に緊急呼び出し、診療しますか? 医師1000人に聞きました FBシェア数:18
  6. 「金がないから検査はしたくない」への応え方 シリーズ◎岩岡秀明の糖尿病よろず相談所【藤沼康樹編】 FBシェア数:167
  7. 「記者の眼」も取り上げていた健診項目の怪 駒村和雄の「健康寿命で行こう」 FBシェア数:20
  8. 51歳男性。左下腿の潰瘍 日経メディクイズ●皮膚 FBシェア数:0
  9. さよならNEJM、そしてさよならFDA 池田正行の「氾濫する思考停止のワナ」 FBシェア数:6
  10. 開業物件を決められない医師が陥りがちな罠 その開業、本当に大丈夫ですか? FBシェア数:43