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コカイン塩酸塩「タケダ」原末基本情報

一般名:コカイン塩酸塩

製薬会社:武田薬品

薬価・規格: 4468.1円(1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 表面麻酔

注意すべき副作用詳しく見る

過敏症ショック中毒

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 粘膜には、5〜10%溶液、点眼には、0.5〜4%溶液、外用には、1〜5%の軟膏として使用する
    • 但し、年齢・麻酔領域・部位・組織・症状・体質により適宜増減する
  • 必要に応じ、アドレナリンを添加して使用する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 緑内障

副作用

主な副作用

過敏症

重大な副作用

ショック中毒

上記以外の副作用

悪心嘔吐角膜混濁角膜障害角膜糜爛過敏症状顔面蒼白痙攣血圧降下結膜充血眩暈興奮呼吸抑制振戦中毒症状眠気皮膚刺激感不安脈拍異常霧視角膜剥離

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • 緑内障

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    表面麻酔。

    用法・用量(添付文書全文)

    粘膜には、5〜10%溶液、点眼には、0.5〜4%溶液、外用には、1〜5%の軟膏として使用する。但し、年齢・麻酔領域・部位・組織・症状・体質により適宜増減する。必要に応じ、アドレナリンを添加して使用する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(再審査対象外)。
    1.重大な副作用(いずれも頻度不明)
    1).[表面麻酔用剤(口腔、咽頭、咽喉、気道、尿道等粘膜用剤)として用いる場合](1).ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧降下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸抑制等が現れた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    (2).振戦、痙攣等の中毒症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には、直ちに投与を中止し、ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)の投与等の適切な処置を行う。
    2).[眼科用剤として用いる場合には次記の点にも注意する]
    眼科用剤として用いる場合には、長期投与により、角膜糜爛、角膜混濁、角膜剥離等の角膜障害(頻度不明)が現れることがあるので、このような場合には投与を中止する。
    2.その他の副作用(いずれも頻度不明)
    1).[表面麻酔用剤(口腔、咽頭、咽喉、気道、尿道等粘膜用剤)として用いる場合](1).中枢神経:眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心、嘔吐[観察を十分に行い、ショックあるいは中毒への移行に注意し、必要に応じて適切な処置を行う]。
    (2).過敏症:過敏症状[投与を中止する]。
    2).[眼科用剤として用いる場合には次記の点にも注意する]
    (眼科用剤)長期投与:結膜充血(頻度不明)等が現れることがあるので、慎重に投与する。
    3).[外皮用剤として用いる場合には次記の点にも注意する]
    (外皮用剤)過敏症:皮膚刺激感(頻度不明)等が現れることがあるので、このような場合には使用を中止する。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.[表面麻酔用剤(口腔、咽頭、咽喉、気道、尿道等粘膜用剤)として用いる場合]
    1).本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2).次の患者に投与する場合には、血管収縮剤(アドレナリン、ノルアドレナリン)を添加しない:
    (1).血管収縮剤に対し過敏症の既往歴のある患者に投与する場合には、血管収縮剤(アドレナリン、ノルアドレナリン)を添加しない。
    (2).高血圧、動脈硬化、心不全、甲状腺機能亢進、糖尿病、血管痙攣等のある患者に投与する場合には、血管収縮剤(アドレナリン、ノルアドレナリン)を添加しない[症状を悪化する恐れがある]。
    2.[眼科用剤として用いる場合には次の点にも注意する]
    眼科用剤として用いる場合:緑内障患者[抗コリン作用により症状が悪化する恐れがある]。
    (慎重投与)
    次の患者に血管収縮剤「アドレナリン、ノルアドレナリン」を添加して投与する場合には、慎重に投与する:
    1.シクロプロパン、ハロタン等のハロゲン含有吸入麻酔剤使用患者に血管収縮剤「アドレナリン、ノルアドレナリン」を添加して投与する場合には、慎重に投与する[心疾患患者ではこれらの麻酔薬は交感神経興奮性作用に対する心筋の感受性を高めることがある]。
    2.三環系抗うつ剤服用中の患者に血管収縮剤「アドレナリン、ノルアドレナリン」を添加して投与する場合には、慎重に投与する[心血管作用の増強がみられることがある]。
    (重要な基本的注意)
    1.精神依存を生じ、中枢興奮(陶酔感等)、幻覚(全身蟻走感等)、妄想等が現れるので観察を十分に行い、慎重に投与する。
    2.まれにショックを起こすことがあるので、局所麻酔剤の使用に際しては、常時、直ちに救急処置のとれる準備が望ましい。
    3.本剤の投与に際し、その副作用を完全に防止する方法はないが、ショックをできるだけ避けるために、次の諸点に留意する。
    1).患者の全身状態の観察を十分に行う。
    2).できるだけうすい濃度のものを用いる。
    3).できるだけ必要最少量にとどめる。
    4).気道内表面麻酔の場合には、吸収が速いので、できるだけ少ない量で使用する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物試験(マウス、ラット)で催奇形作用が報告されている]。
    (適用上の注意)
    投与経路:外皮用剤として用いる場合:眼科用として使用しない(眼科用に用いない製剤について)。
    (取扱い上の注意)
    使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用する。
    (保管上の注意)
    開封後も遮光。

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