日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ヘプタバックス−2基本情報

一般名:組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)

製薬会社:MSD

薬価・規格: 2382円(0.5mL1瓶) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • B型肝炎の予防
  • B型肝炎ウイルス母子感染の予防
  • HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎の発症予防

注意すべき副作用詳しく見る

疼痛紅斑腫脹そう痒感反応倦怠感発熱発赤頭痛手の脱力感

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.B型肝炎の予防:0.5mLずつを4週間隔で2回、更に、20〜24週を経過した後に1回0.5mLを皮下又は筋肉内に注射する
    • 但し、10歳未満の者には、0.25mLずつを同様の投与間隔で皮下に注射する
    • 但し、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する
  • 2.B型肝炎ウイルス母子感染の予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用):0.25mLを1回、生後12時間以内を目安に皮下に注射する
    • 更に、0.25mLずつを初回注射の1カ月後及び6カ月後の2回、同様の用法で注射する
    • 但し、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する
  • 3.HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用):0.5mLを1回、事故発生後7日以内に皮下又は筋肉内に注射する
  • 更に0.5mLずつを初回注射の1カ月後及び3〜6カ月後の2回、同様の用法で注射する
    • なお、10歳未満の者には、0.25mLずつを同様の投与間隔で皮下に注射する
    • 但し、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アナフィラキシー
    • 発熱
    • 予防接種を行うことが不適当な状態
    • 重篤な急性疾患
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用

疼痛紅斑腫脹そう痒感反応倦怠感発熱発赤頭痛手の脱力感ほてり

重大な副作用

アナフィラキシー血圧低下呼吸困難顔面蒼白多発性硬化症急性散在性脳脊髄炎脊髄炎視神経炎ギラン・バレー症候群末梢神経障害ショック

上記以外の副作用

悪寒筋肉痛関節痛背部痛硬結熱感嘔気腹痛下痢違和感回転性眩暈結膜炎眼部腫脹上腹部痛腹部不快感悪心口内炎歯痛無力症胸部不快感疲労血腫出血運動障害結節小水疱急性扁桃炎気管支炎胃腸炎鼻咽頭炎鼻炎四肢不快感筋骨格硬直筋痙縮浮動性眩暈感覚鈍麻鼻閉ざ瘡そう痒性皮疹過敏症湿疹血管炎関節炎痙攣ぶどう膜炎耳痛血小板減少血小板減少症そう痒発疹蕁麻疹肩こり嘔吐食欲不振眠気眩暈多汗感冒様症状

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • アナフィラキシー
    • 発熱
    • 予防接種を行うことが不適当な状態
    • 重篤な急性疾患
  • 注意
    • アレルギー
    • 肝臓疾患
    • 痙攣
    • 免疫不全
    • 血液疾患
    • 心臓血管系疾患
    • 腎臓疾患
    • 発育障害
    • 全身性発疹
    • 生ワクチンの接種を受けた
    • 不活化ワクチンの接種を受けた
    • 先天性免疫不全症
    • 予防接種で接種後2日以内に発熱
    • ラテックス過敏症
    • B型肝炎ウイルスに感染すると重症化
    • B型肝炎ウイルスへの曝露による感染及び発症の可能性が高い
  • 投与に際する指示
    • 生ワクチンの接種を受けた
    • 不活化ワクチンの接種を受けた
    • B型肝炎ウイルスに感染すると重症化
    • B型肝炎ウイルスへの曝露による感染及び発症の可能性が高い

患者の属性に応じた注意事項

  • 原則禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 妊婦・産婦
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
免疫抑制剤 本剤の効果が得られない
アザチオプリン 本剤の効果が得られない
免疫抑制作用を有する薬剤 本剤の効果が得られない

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.B型肝炎の予防。
    2.B型肝炎ウイルス母子感染の予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)。
    3.HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.B型肝炎の予防:0.5mLずつを4週間隔で2回、更に、20〜24週を経過した後に1回0.5mLを皮下又は筋肉内に注射する。但し、10歳未満の者には、0.25mLずつを同様の投与間隔で皮下に注射する。但し、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する。
    2.B型肝炎ウイルス母子感染の予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用):0.25mLを1回、生後12時間以内を目安に皮下に注射する。更に、0.25mLずつを初回注射の1カ月後及び6カ月後の2回、同様の用法で注射する。但し、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する。
    3.HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用):0.5mLを1回、事故発生後7日以内に皮下又は筋肉内に注射する。更に0.5mLずつを初回注射の1カ月後及び3〜6カ月後の2回、同様の用法で注射する。なお、10歳未満の者には、0.25mLずつを同様の投与間隔で皮下に注射する。但し、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する。
    <用法・用量に関連する接種上の注意>
    1.定期接種対象者と標準的接種年齢:生後1歳に至るまでの間にある者に対し、標準として生後2月に至った時から生後9月に至るまでの間に、27日以上の間隔をおいて2回、更に1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回皮下に接種する。
    2.一般的注意:
    1).B型肝炎ウイルス母子感染の予防及びHBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防には、抗HBs人免疫グロブリンを併用する。
    2).B型肝炎ウイルス母子感染の予防における初回注射の時期は、被接種者の状況に応じて生後12時間以降とすることもできるが、その場合であっても生後できるだけ早期に行う。
    3).B型肝炎ウイルスへの曝露による感染及び発症の可能性が高い者又はB型肝炎ウイルスに感染すると重症化する恐れがある者には、本剤の3回目接種1〜2カ月後を目途に抗体検査を行い、HBs抗体が獲得されていない場合には追加接種を考慮する。
    3.他のワクチン製剤との接種間隔:生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種するが、但し、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種するが、但し、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    臨床試験(治験):
    ワクチン日誌を用いていない国内臨床試験:延べ接種症例数7,603例(調査症例数2,643例)中、延べ968例(12.7%)、1,670件の副反応が認められた。その主なものは注射部位疼痛308件(4.1%)、倦怠感304件(4.0%)、発熱182件(2.4%)、注射部位発赤142件(1.9%)であった。
    ワクチン日誌を用いた国内臨床試験:若年健康成人(20〜35歳)を対象に国内で実施された一部二重盲検国内第3相臨床試験において、ワクチン日誌も用いて収集した安全性情報に基づき、本剤接種後1〜15日目の安全性を評価した。本剤を皮下接種した群において注射部位の副反応は557例中411例(73.8%)で、主な副反応は疼痛(65.9%)、紅斑(52.6%)、腫脹(50.8%)、そう痒感(16.5%)であった。また全身性の副反応は557例中69例(12.4%)で、主な副反応は頭痛(3.6%)、発熱(2.5%)、倦怠感(1.6%)であった。本剤を筋肉内接種した群において注射部位の副反応は94例中60例(63.8%)で、主な副反応は疼痛(57.4%)、腫脹(23.4%)、紅斑(22.3%)であった。また全身性の副反応は94例中10例(10.6%)で、主な副反応は頭痛(5.3%)であった。
    使用成績調査(再審査終了時):延べ接種症例数11,891例(調査症例数4,109例)中、延べ247例(2.1%)、355件の副反応が認められた。その主なものは倦怠感93件(0.8%)、注射部位疼痛46件(0.4%)、発熱23件(0.2%)、手の脱力感22件(0.2%)であった。
    使用成績調査(チメロサール除去製剤):調査症例数384例中6例(1.6%)8件の副反応が認められた。主な副反応は注射部位そう痒感等の注射部位局所反応3例(0.8%)5件であった。
    1.重大な副反応
    1).ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシー(血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白等)が現れることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行う。
    2).多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、脊髄炎、視神経炎、ギラン・バレー症候群、末梢神経障害(いずれも頻度不明):症状が現れた場合には適切な処置を行う。
    2.その他の副反応
    1).ワクチン日誌を用いていない国内臨床試験又は市販後で報告された副反応:
    (1).過敏症:(頻度不明)湿疹、(0.1〜5%未満)発熱、ほてり、(0.1%未満)悪寒、発疹、そう痒、蕁麻疹。
    (2).免疫系:(頻度不明)血管炎。
    (3).筋・骨格系:(頻度不明)関節炎、(0.1%未満)筋肉痛、関節痛、肩こり、背部痛。
    (4).局所症状(注射部位):(0.1〜5%未満)疼痛、発赤、硬結、そう痒感、熱感、腫脹。
    (5).消化器系:(0.1〜5%未満)嘔気、(0.1%未満)嘔吐、腹痛、下痢、食欲不振。
    (6).精神神経系:(頻度不明)痙攣、(0.1〜5%未満)頭痛、違和感、(0.1%未満)眠気、眩暈。
    (7).眼:(頻度不明)ぶどう膜炎。
    (8).その他:(頻度不明)耳痛、血小板減少(血小板減少症)、(0.1〜5%未満)倦怠感、手の脱力感、(0.1%未満)多汗、感冒様症状。
    2).ワクチン日誌を用いた国内第3相臨床試験で報告された副反応:
    (1).耳及び迷路障害:(5%未満)回転性眩暈。
    (2).眼障害:(5%未満)結膜炎、眼部腫脹。
    (3).胃腸障害:(5%未満)下痢、腹痛、上腹部痛、腹部不快感、悪心、口内炎、歯痛。
    (4).一般・全身障害:(5%未満)無力症、胸部不快感、悪寒、疲労、倦怠感、発熱。
    (5).局所症状(注射部位):(5%以上)疼痛、紅斑、腫脹、そう痒感、(5%未満)血腫、出血、硬結、運動障害、結節、反応、小水疱、熱感。
    (6).感染症及び寄生虫症:(5%未満)急性扁桃炎、気管支炎、胃腸炎、鼻咽頭炎、鼻炎。
    (7).筋骨格系及び結合組織障害:(5%未満)関節痛、背部痛、四肢不快感、筋骨格硬直、筋痙縮、筋肉痛。
    (8).神経系障害:(5%未満)浮動性眩暈、頭痛、感覚鈍麻。
    (9).呼吸器、胸郭及び縦隔障害:(5%未満)鼻閉。
    (10).皮膚及び皮下組織障害:(5%未満)ざ瘡、湿疹、紅斑、そう痒性皮疹。
    (11).血管障害:(5%未満)ほてり。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (接種不適当者(予防接種を受けることが適当でない者))
    被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
    1.明らかな発熱を呈している者。
    2.重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者。
    3.本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者。
    4.前記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者。
    (接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者))
    被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判定を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種する。
    1.心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者。
    2.予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者。
    3.過去に痙攣の既往のある者。
    4.過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者。
    5.本剤の成分に対してアレルギーを呈する恐れのある者。
    6.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤は、「予防接種実施規則」及び「定期接種実施要領」に準拠して使用する。
    2.被接種者について、接種前に必ず問診、検温及び診察(視診、聴診等)によって健康状態を調べる。
    3.被接種者又はその保護者に、接種当日は過激な運動は避け、接種部位を清潔に保ち、また、接種後の健康監視に留意し、局所の異常反応や体調の変化、更に高熱、痙攣等の異常な症状を呈した場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせる。
    4.本剤のバイアルのゴム栓には乾燥天然ゴム(ラテックス)が含まれているので、ラテックス過敏症のある被接種者においては、アレルギー反応が現れる可能性があるため十分注意する。
    (相互作用)
    併用注意:免疫抑制剤(アザチオプリン等)等との関係:免疫抑制的な作用を持つ製剤の投与中の者、特に免疫抑制的な作用を持つ製剤の長期投与中の者あるいは免疫抑制的な作用を持つ製剤の大量投与中の者は免疫機能が低下しているため本剤の効果が得られない恐れがあるので、併用に注意する。
    (高齢者への接種)
    一般に高齢者では、生理機能が低下しているので、接種に当たっては、予診等を慎重に行い、被接種者の健康状態を十分に観察する。
    外国で行われたB型肝炎ワクチンの臨床研究では、高齢者で抗体産生反応減弱する可能性が示されている。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への接種)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には接種しないことを原則とし、予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種する[妊娠中の接種に関する安全性は確立していない]。
    (接種時の注意)
    1.接種時:
    1).接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用いる。
    2).容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては、雑菌が迷入しないよう注意する。また栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用してはならない。
    3).注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめる。
    4).注射針及び注射筒は被接種者ごとに取り替えなければならない。
    2.接種部位:接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種することは避ける。
    3.筋肉内注射時:筋肉内注射に当たっては、組織・神経等への影響を避けるため次記の点に注意する。
    1).筋肉内注射時神経走行部位を避ける。
    2).注射針を刺入したとき、激痛の訴えや血液の逆流をみた場合は直ちに針を抜き、部位をかえて注射する。
    (取扱い上の注意)
    1.接種前:
    1).誤って凍結させたものは品質が変化している恐れがあるので、使用してはならない。
    2).使用前には必ず、異常な混濁、着色、異物の混入その他の異常がないかを確認する。
    2.接種時:
    1).冷蔵庫から取り出し室温になってから使用する。特に本剤は沈降しやすいので、使用直前によく振り混ぜてから吸引する。
    2).一度針を刺したものは直ちに使用し、残液がある場合でも残液はすみやかに処分する。
    (保険給付上の注意)
    1.「B型肝炎の予防」の目的で使用した場合は、保険給付の対象とはならない(但し、血友病患者に「B型肝炎の予防」の目的で使用した場合は、保険給付の対象となる)(平成2年3月30日付事務連絡)。
    2.「HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)」及び「B型肝炎ウイルス母子感染の予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)」の目的で使用した場合には保険給付される。その場合の取扱いについては、次記の通りなので、十分留意する。
    1).「HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)」の場合の取扱い:
    (1).当該負傷を原因としてHBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性血液による汚染を受けたことが明らかで、洗浄、消毒、縫合等の処置とともに抗HBs人免疫グロブリンの注射に加え、本剤の接種が行われた場合:業務上は労災保険適用、業務外は健康保険等適用。
    (2).既存の負傷にHBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性血液が付着し汚染を受けたことが明らかで、洗浄、消毒、縫合等の処置とともに抗HBs人免疫グロブリンの注射に加え、本剤の接種が行われた場合:業務上は労災保険適用、業務外は健康保険等適用。
    2).「B型肝炎ウイルス母子感染の予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)」の場合の取扱い:1995年4月1日より、次記の診療については健康保険で給付される。
    (1).HBs抗原陽性の妊婦に対するHBe抗原検査については健康保険で給付される。
    (2).HBs抗原陽性の妊婦から出生した乳児に対するHBs抗原・抗体検査、抗HBs人免疫グロブリン投与及びB型肝炎ワクチン接種については健康保険で給付される(平成7年3月31日付保険発第53号)。
    なお、妊婦に対するHBs抗原検査は妊婦健康診査の内容に含めて実施される(平成9年4月1日付児発第251号)。
    (保管上の注意)
    遮光、10℃以下、凍結を避ける。

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