日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ツベルミン錠100mg基本情報

一般名:エチオナミド錠

製薬会社:MeijiSeikaファルマ

薬価・規格: 143.4円(100mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 結核症
  • 肺結核

注意すべき副作用詳しく見る

月経異常インポテンス女性型乳房脱毛劇症肝炎急性肝炎重篤な肝障害黄疸過敏症発疹

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • エチオナミドとして最初1日0.3g、以後漸次増量して0.5〜0.7gを1〜3回に分けて経口投与する
  • 年齢、症状により適宜増減する
    • なお、原則として他の抗結核薬と併用する

禁忌・原則禁忌

  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用

月経異常インポテンス女性型乳房脱毛黄疸過敏症発疹食欲不振胃部不快感悪心嘔吐

重大な副作用

劇症肝炎急性肝炎重篤な肝障害

上記以外の副作用

胸やけ胃痛下痢頭痛不眠不安眩暈抑うつ興奮四肢知覚異常メランコリー甲状腺機能低下

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 肝障害
    • 腎障害
  • 投与に際する指示
    • 腎障害

患者の属性に応じた注意事項

  • 原則禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 妊婦・産婦

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
抗結核剤 重篤な肝障害
サイクロセリン 神経系の副作用を増強

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    肺結核及びその他の結核症。

    用法・用量(添付文書全文)

    エチオナミドとして最初1日0.3g、以後漸次増量して0.5〜0.7gを1〜3回に分けて経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
    なお、原則として他の抗結核薬と併用する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用
    劇症肝炎、急性肝炎等の重篤な肝障害(頻度不明)が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用
    1).肝臓:(5%以上又は頻度不明)黄疸[観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う]。
    2).過敏症:(5%以上又は頻度不明)発疹[症状が現れた場合には、投与を中止する]。
    3).消化器:(5%以上又は頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、胸やけ、胃痛、下痢。
    4).精神神経系:(5%以上又は頻度不明)頭痛、不眠、不安、眩暈、抑うつ、興奮、四肢知覚異常、メランコリー。
    5).その他:(5%以上又は頻度不明)甲状腺機能低下、(0.1〜5%未満)月経異常、インポテンス、女性型乳房、脱毛。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    1.肝障害のある患者[肝障害を悪化させる恐れがある]。
    2.腎障害のある患者又は腎障害の疑いのある患者[高い血中濃度が持続するので、投与間隔をあけて使用する]。
    3.高齢者。
    (重要な基本的注意)
    他の抗結核薬との併用により、重篤な肝障害が現れることがあるので、併用する場合は定期的に肝機能検査を行う。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.他の抗結核薬[重篤な肝障害が現れることがあるので、定期的に肝機能検査を行う]。
    2.サイクロセリン[神経系の副作用を増強することがある]。
    (高齢者への投与)
    高齢者では、肝障害等の副作用が現れやすいので、患者の状態を観察しながら、慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には、慎重に投与する[妊娠中に投与された患者の中から奇形児を出産したという報告がある]。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (その他の注意)
    雌マウスに長期間強制経口投与[2mg/動物/日(臨床用量の7〜10倍)、約50週間プロピレングリコール溶液として投与]したところ、甲状腺癌が発生したとの報告がある。

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