日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ハリゾン錠100mg基本情報

一般名:アムホテリシンB錠

製薬会社:富士製薬

薬価・規格: 30.9円(100mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 消化管におけるカンジダ異常増殖

注意すべき副作用詳しく見る

中毒性表皮壊死症皮膚粘膜眼症候群

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回アムホテリシンBとして100mg(力価)を1日2〜4回食後経口投与する
  • なお年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

重大な副作用

中毒性表皮壊死症皮膚粘膜眼症候群

上記以外の副作用

悪心胃痛ウロビリン尿嘔吐過敏症肝障害血管浮腫下痢口内炎食欲不振心窩部痛腎障害蕁麻疹舌炎そう痒蛋白尿発疹発熱腹痛腹部膨満感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    消化管におけるカンジダ異常増殖。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回アムホテリシンBとして100mg(力価)を1日2〜4回食後経口投与する。
    なお年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群):皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような症状又は異常が現れた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行う。
    1).過敏症:(頻度不明)発熱、発疹、そう痒、蕁麻疹、血管浮腫[投与を中止する]。
    2).消化器:(頻度不明)悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢、口内炎、腹部膨満感、胃痛、心窩部痛、舌炎。
    3).腎臓:(頻度不明)腎障害、BUN上昇、蛋白尿[観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行う]。
    4).肝臓:(頻度不明)肝障害、AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、ウロビリン尿[観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行う]。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (重要な基本的注意)
    本剤は、消化管からほとんど吸収されないため全身性の真菌感染症に対しては無効である。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    2.本剤投与中は授乳を避けさせる[ヒト母乳中への移行は不明である]。
    (過量投与)
    アムホテリシンBは高用量でも消化管からほとんど吸収されないため、通常、過量投与で全身障害が発現することはない。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、なりゆき湿度、2年)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ハリゾン錠100mgは通常の市場流通下において2年間安定であることが確認された。

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