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エポセリン坐剤125基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:セフチゾキシムナトリウム坐剤

製薬会社:長生堂製薬

薬価・規格: 229.8円(125mg1個) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

セフェム系抗菌薬詳しく見る

  • 細菌の細胞壁合成を阻害し細菌を殺すことで抗菌作用をあらわす薬
セフェム系抗菌薬の代表的な商品名
  • ケフラール
  • パンスポリン
  • セフゾン
  • フロモックス
  • メイアクト

効能・効果詳しく見る

  • 急性気管支炎
  • 腎盂腎炎
  • 肺炎
  • 膀胱炎
  • 慢性呼吸器病変の二次感染

注意すべき副作用詳しく見る

発熱下痢紅斑腹痛頭痛好酸球増多蕁麻疹貧血アナフィラキシー様症状肝障害過敏症間質性肺炎顆粒球減少

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 小児に体重kg当りセフチゾキシムとして1日20〜70mg(力価)を、3〜4回に分けて肛門内に挿入する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • ショック
    • 過敏症

副作用

主な副作用

発熱下痢紅斑腹痛頭痛好酸球増多蕁麻疹貧血

重大な副作用

アナフィラキシー様症状過敏症顆粒球減少間質性肺炎肝障害局所疼痛好酸球増多口内炎呼吸困難ショック蕁麻疹そう痒発疹排便感

上記以外の副作用

Al−P上昇GOT上昇GPT上昇悪心咽頭痛黄疸嘔吐カンジダ症関節痛偽膜性大腸炎急性腎不全粘膜紅斑菌交代症血液障害血管浮腫血小板減少血便眩暈倦怠感口内異常感紫斑しびれ重篤な大腸炎重篤な腎障害出血傾向食欲不振神経炎咳嗽舌炎喘鳴中毒性表皮壊死症低プロトロンビン血症点状出血ALT上昇AST上昇粘膜水疱発汗汎血球減少皮膚紅斑皮膚障害皮膚粘膜眼症候群頻回の下痢不快感便意耳鳴無顆粒球症全身潮紅溶血性貧血皮膚灼熱感皮膚疼痛リンパ腺腫脹ヘモグロビン尿皮膚緊張感皮膚水疱貧血症状局所糜爛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • ショック
  • 原則禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • アレルギー
    • 過敏症
    • 気管支喘息
    • 経口摂取の不良
    • 高度腎障害
    • 蕁麻疹
    • 全身状態の悪い
    • 発疹
    • 非経口栄養
  • 注意
    • 高度腎障害
  • 投与に際する指示
    • 高度腎障害

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
利尿剤 腎障害が増強
フロセミド 腎障害が増強
ワルファリンカリウム 作用が増強

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    小児に体重kg当りセフチゾキシムとして1日20〜70mg(力価)を、3〜4回に分けて肛門内に挿入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。
    2.高度腎障害のある患者では、血中濃度が持続するので、腎障害の程度に応じて投与量を減量し、投与の間隔をあけて使用する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認時及び市販後の調査における総症例数4,595例中本剤によるものとして224例(4.87%)に256件の副作用及び臨床検査値の変動が報告された。副作用は下痢・軟便150件(3.26%)が最も多く、その他には肛門部痛24件(0.52%)、腹痛15件(0.33%)等がみられた。また、主な臨床検査値の変動は、AST(GOT)上昇18件(0.39%)、ALT(GPT)上昇15件(0.33%)等であった(再審査結果通知:1994年3月)。
    1.重大な副作用
    1).ショック:ショック(0.1%未満)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).アナフィラキシー様症状:アナフィラキシー様症状(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)(0.1%未満)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    3).血液障害:汎血球減少(0.1%未満)、無顆粒球症(0.1%未満、初期症状:発熱、咽頭痛、頭痛、倦怠感等)、溶血性貧血(0.1%未満、初期症状:発熱、ヘモグロビン尿、貧血症状等)、血小板減少(0.1%未満、初期症状:点状出血、紫斑等)が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    4).肝障害:黄疸(0.1%未満)、AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇(各0.1〜5%未満)等が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    5).腎障害:急性腎不全等の重篤な腎障害(0.1%未満)が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    6).大腸炎:偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(0.1%未満)が現れることがあるので、腹痛、頻回の下痢が現れた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    7).間質性肺炎、PIE症候群:発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群(各0.1%未満)等が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。
    2.重大な副作用(類薬)
    皮膚障害:他のセフェム系抗生物質で皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)が現れることが報告されているので、観察を十分に行い、発熱、頭痛、関節痛、皮膚紅斑・皮膚水疱や粘膜紅斑・粘膜水疱、皮膚緊張感・皮膚灼熱感・皮膚疼痛等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    3.その他の副作用
    1).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、蕁麻疹、紅斑、そう痒、発熱、(0.1%未満)リンパ腺腫脹、しびれ[発現した場合には、投与を中止し、適切な処置を行う]。
    2).血液:(0.1〜5%未満)顆粒球減少、好酸球増多、(0.1%未満)貧血。
    3).消化器:(0.1〜5%未満)下痢、排便感、腹痛、(0.1%未満)悪心、嘔吐。
    4).菌交代症:(0.1%未満)口内炎、カンジダ症。
    5).ビタミン欠乏症:(0.1%未満)ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)。
    6).その他:(0.1〜5%未満)投与局所疼痛、(0.1%未満)投与局所糜爛、頭痛。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分によるショックの既往歴のある患者。
    (原則禁忌)
    本剤の成分又はセフェム系抗生物質に対し、過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.ペニシリン系抗生物質に対し、過敏症の既往歴のある患者。
    2.本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者。
    3.高度腎障害のある患者。
    4.経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状が現れることがあるので、観察を十分に行う]。
    (重要な基本的注意)
    本剤によるショック、アナフィラキシー様症状の発生を確実に予知できる方法がないので、事前に既往歴等について十分な問診を行う(なお、抗生物質等によるアレルギー歴は必ず確認する)。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.ワルファリンカリウム[ワルファリンカリウムの作用が増強される恐れがあるが、但し、本剤に関する症例報告はない(腸内細菌によるビタミンKの産生を抑制することがある)]。
    2.利尿剤(フロセミド等)[腎障害が増強される恐れがある(機序は明らかではないが、他のセフェム系抗生物質で、腎障害が増強されるとの報告がある)]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
    (臨床検査結果に及ぼす影響)
    1.テステープ反応を除くベネディクト試薬、フェーリング試薬、クリニテストによる尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意する。
    2.直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意する。
    (適用上の注意)
    1.投与経路:本剤は直腸投与にのみ使用し、経口投与しない。
    2.投与時:本剤はできるだけ排便後に用いる。
    (取扱い上の注意)
    1.15℃以下で保存することが望ましい。
    2.アルミ袋開封後は、光及び湿気により黄変することがあるため、冷暗所で保存することが望ましい。

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