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セフカペンピボキシル塩酸塩錠75mg「マイラン」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:セフカペンピボキシル塩酸塩水和物錠

製薬会社:マイラン製薬

薬価・規格: 34.6円(75mg1錠) 薬価を比較する

基本情報

薬効分類

セフェム系抗菌薬詳しく見る

  • 細菌の細胞壁合成を阻害し細菌を殺すことで抗菌作用をあらわす薬
セフェム系抗菌薬の代表的な商品名
  • ケフラール
  • パンスポリン
  • セフゾン
  • フロモックス
  • メイアクト

効能・効果詳しく見る

  • 歯冠周囲炎
  • 扁桃周囲膿瘍
  • 子宮頚管炎
  • 子宮付属器炎
  • 膀胱炎
  • 歯周組織炎
  • 瞼板腺炎
  • 手術創の二次感染
  • 慢性膿皮症
  • リンパ管炎
  • 腎盂腎炎
  • リンパ節炎
  • 涙嚢炎
  • 咽頭炎
  • 外耳炎
  • 外傷の二次感染
  • 胆管炎
  • 胆嚢炎
  • 中耳炎
  • 顎炎
  • 乳腺炎
  • 尿道炎
  • 熱傷の二次感染
  • 深在性皮膚感染症
  • 肺炎
  • 表在性皮膚感染症
  • 急性気管支炎
  • 慢性呼吸器病変の二次感染
  • 麦粒腫
  • バルトリン腺炎
  • 副鼻腔炎
  • 扁桃炎
  • 喉頭炎
  • 扁桃周囲炎
  • 肛門周囲膿瘍
  • 子宮内感染

注意すべき副作用詳しく見る

貧血黄疸呼吸困難横紋筋融解症発熱皮膚粘膜眼症候群紅皮症

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物として1回100mg(力価)を1日3回食後経口投与する
    • なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、難治性又は効果不十分と思われる症例には1回150mg(力価)を1日3回食後経口投与する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • ショック

副作用

主な副作用

貧血黄疸

重大な副作用

紅皮症呼吸困難発熱横紋筋融解症皮膚粘膜眼症候群アナフィラキシー様症状不快感腹痛食欲不振ショック出血性大腸炎無顆粒球症溶血性貧血肝機能障害間質性肺炎偽膜性大腸炎急性腎不全好酸球性肺炎筋肉痛劇症肝炎中毒性表皮壊死融解症下痢眩暈剥脱性皮膚炎口内炎

上記以外の副作用

発疹紅斑発赤ビタミンB群欠乏症状ビタミンK欠乏症状四肢しびれ感Stevens−Johnson症候群頻回の下痢重篤な腎障害重篤な大腸炎腫脹出血傾向胃痛胃不快感浮腫嘔気便意便秘心悸亢進嘔吐神経炎耳鳴蕁麻疹カンジダ症頭痛関節痛咳嗽舌炎喘鳴そう痒感菌交代症脱力感蛋白尿重篤な肝炎低プロトロンビン血症血尿血便倦怠感眠気口渇Toxic Epidermal Necrolysis好酸球増多発汗口内異常感口内しびれ感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • ショック
  • 慎重投与
    • アレルギー
    • 蕁麻疹
    • 全身状態の悪い
    • 気管支喘息
    • 経口摂取の不良
    • 発疹
    • 非経口栄養
    • 高度腎障害
  • 投与に際する指示
    • 高度腎障害

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 注意
    • 乳児
    • 幼児・乳児

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
  • 注意
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 乳幼児(0歳〜6歳)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症。
    2.外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍。
    3.咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染。
    4.膀胱炎、腎盂腎炎。
    5.尿道炎、子宮頚管炎。
    6.胆嚢炎、胆管炎。
    7.バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎。
    8.涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎。
    9.外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎。
    10.歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物として1回100mg(力価)を1日3回食後経口投与する。なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、難治性又は効果不十分と思われる症例には1回150mg(力価)を1日3回食後経口投与する。
    <用法及び用量に関連する使用上の注意>
    本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    1).ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、呼吸困難、血圧低下等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).急性腎不全:急性腎不全等の重篤な腎障害が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    3).無顆粒球症、血小板減少、溶血性貧血:無顆粒球症、血小板減少、溶血性貧血が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    4).偽膜性大腸炎、出血性大腸炎:偽膜性大腸炎、出血性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎が現れることがあるので、腹痛、頻回の下痢が現れた場合には直ちに投与を中止するなど適切な処置を行う。
    5).中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、紅皮症(剥脱性皮膚炎):中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症(剥脱性皮膚炎)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    6).間質性肺炎、好酸球性肺炎:間質性肺炎、好酸球性肺炎が現れることがあるので、発熱、咳嗽、呼吸困難等の症状が現れた場合には投与を中止し、速やかに胸部X線検査、速やかに血液検査等を実施し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。
    7).劇症肝炎、肝機能障害、黄疸:劇症肝炎等の重篤な肝炎、AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    8).横紋筋融解症:筋肉痛、脱力感、CK上昇(CPK上昇)、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症が現れることがあるので、このような場合には、直ちに投与を中止するなど適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:発疹、蕁麻疹、そう痒感、発赤、紅斑、腫脹、発熱、関節痛[症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う]。
    2).血液:好酸球増多、顆粒球減少、貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少)、血小板減少。
    3).肝臓:ALT上昇(GPT上昇)、AST上昇(GOT上昇)、LDH上昇、Al−P上昇、γ−GTP上昇、黄疸。
    4).腎臓:BUN上昇、蛋白尿、血尿、クレアチニン上昇、浮腫。
    5).消化器:下痢、腹痛、胃不快感、胃痛、嘔気、嘔吐、食欲不振、便秘、口渇、口内しびれ感。
    6).菌交代症:口内炎、カンジダ症。
    7).ビタミン欠乏症:ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)。
    8).その他:CK上昇(CPK上昇)、眩暈、頭痛、アルドラーゼ上昇、倦怠感、眠気、心悸亢進、四肢しびれ感、筋肉痛、血清カルニチン低下。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分によるショックの既往歴のある患者。
    (原則禁忌)
    本剤の成分又はセフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2.本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者。
    3.高度腎障害のある患者[血中濃度が持続するので、投与量を減らすか、投与間隔をあけて使用する]。
    4.経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状が現れることがあるので観察を十分に行う]。
    5.高齢者。
    (重要な基本的注意)
    ショックが現れる恐れがあるので、十分な問診を行う。
    (高齢者への投与)
    高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
    1.本剤は腎排泄型の薬剤であり、高齢者では一般に生理機能が低下していることが多く、高齢者を対象とした他のセフカペン ピボキシル塩酸塩錠の薬物動態の検討において、副作用は認められなかったが、健康成人に比べ尿中回収率はやや低く、血中半減期も延長する傾向が認められている。
    2.高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向が現れることがある。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。また、妊娠後期にピボキシル基を有する抗生物質を投与された妊婦と、その出生児において低カルニチン血症の発現が報告されている]。
    (小児等への投与)
    1.低出生体重児、新生児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    2.小児(特に乳幼児)においてピボキシル基を有する抗生物質(小児用製剤)の投与により、低カルニチン血症に伴う低血糖が現れることがある。
    (臨床検査結果に及ぼす影響)
    1.テステープ反応を除くベネディクト試薬、フェーリング試薬、クリニテストによる尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意する。
    2.直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意する。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (その他の注意)
    1.動物試験(イヌ)でCK上昇(CPK上昇)を伴う筋細胞障害(骨格筋の病理組織学的検査)が認められている。
    2.本剤を含むピボキシル基を有する抗生物質(セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物、セフジトレン ピボキシル、セフテラム ピボキシル、テビペネム ピボキシル)の投与により、ピバリン酸(ピボキシル基を有する抗生物質の代謝物)の代謝・排泄に伴う血清カルニチン低下が報告されている。また、小児(特に乳幼児)においては、ピボキシル基を有する抗生物質(小児用製剤)の投与により、低カルニチン血症に伴う低血糖が現れることがあるので、ピボキシル基を有する抗生物質の投与に際してはカルニチンの低下に注意する。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    気密容器。

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