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バナン錠100mg基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:セフポドキシムプロキセチル錠

製薬会社:第一三共

薬価・規格: 67円(100mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

セフェム系抗菌薬詳しく見る

  • 細菌の細胞壁合成を阻害し細菌を殺すことで抗菌作用をあらわす薬
セフェム系抗菌薬の代表的な商品名
  • ケフラール
  • パンスポリン
  • セフゾン
  • フロモックス
  • メイアクト

効能・効果詳しく見る

  • 咽頭炎
  • 顎炎
  • 急性気管支炎
  • 喉頭炎
  • 肛門周囲膿瘍
  • 歯冠周囲炎
  • 歯周組織炎
  • 腎盂腎炎
  • 中耳炎
  • 乳腺炎
  • 尿道炎
  • 肺炎
  • バルトリン腺炎
  • 副鼻腔炎
  • 扁桃炎
  • 扁桃周囲炎
  • 扁桃周囲膿瘍
  • 膀胱炎
  • 慢性膿皮症
  • リンパ管炎
  • リンパ節炎
  • 深在性皮膚感染症
  • 表在性皮膚感染症
  • 慢性呼吸器病変の二次感染

注意すべき副作用詳しく見る

下痢胃部不快感Al−P上昇LDH上昇BUN上昇不快感ショックアナフィラキシー血圧低下口内異常感

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • セフポドキシム プロキセチルとして1回100mg(力価)を1日2回食後経口投与する
    • なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、重症又は効果不十分と思われる症例には、1回200mg(力価)を1日2回食後経口投与する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • ショック
    • 過敏症

副作用

主な副作用

下痢胃部不快感Al−P上昇LDH上昇BUN上昇過敏症リンパ腺腫脹関節痛血尿食欲不振菌交代症

重大な副作用

不快感ショックアナフィラキシー血圧低下口内異常感喘鳴眩暈便意耳鳴発汗発疹中毒性表皮壊死融解症皮膚粘膜眼症候群Toxic Epidermal NecrolysisTENStevens−Johnson症候群偽膜性大腸炎血便重篤な大腸炎腹痛頻回の下痢急性腎不全重篤な腎障害間質性肺炎PIE症候群発熱咳嗽呼吸困難胸部X線異常好酸球増多肝機能障害黄疸AST上昇ALT上昇γ−GTP上昇血小板減少汎血球減少症無顆粒球症溶血性貧血痙攣神経症状

上記以外の副作用

口内炎カンジダ症ビタミンK欠乏症状低プロトロンビン血症出血傾向ビタミンB群欠乏症状舌炎神経炎しびれ感軟便悪心嘔吐蕁麻疹紅斑そう痒顆粒球減少血中クレアチニン上昇胃痛便秘頭痛浮腫

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • ショック
  • 原則禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • アレルギー
    • 過敏症
    • 気管支喘息
    • 経口摂取の不良
    • 高度腎障害
    • 蕁麻疹
    • 全身状態の悪い
    • 発疹
    • 非経口栄養
  • 投与に際する指示
    • 高度腎障害

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
アルミニウムを含有する制酸剤<経口> 本剤の効果を減弱
マグネシウム含有制酸剤<経口> 本剤の効果を減弱

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、バルトリン腺炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    セフポドキシム プロキセチルとして1回100mg(力価)を1日2回食後経口投与する。なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、重症又は効果不十分と思われる症例には、1回200mg(力価)を1日2回食後経口投与する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    1.高度腎障害のある患者には、投与量・投与間隔の適切な調節をするなど慎重に投与する。
    2.本剤の使用にあたっては、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる[耐性菌の発現等を防ぐ]。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本項には頻度が算出できない副作用報告を含む。
    総症例12,615例中副作用の報告されたものは317例(2.51%)であった。その主なものは消化器症状(下痢・軟便:0.40%、胃部不快感:0.10%、嘔気・悪心・嘔吐:0.09%)等であった[再審査終了時及び効能追加時]。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(血圧低下、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、発疹等)を起こすことがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群:中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)が現れることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    3).偽膜性大腸炎:偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(初期症状:腹痛、頻回の下痢)が現れることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    4).急性腎不全:急性腎不全等の重篤な腎障害が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    5).間質性肺炎、PIE症候群:発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には直ちに投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。
    6).肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等の肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し適切な処置を行う。
    7).血小板減少:血小板減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し適切な処置を行う。
    2.重大な副作用(類薬)
    1).汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血:他のセフェム系抗生物質で、汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血が現れるとの報告がある。
    2).痙攣:他のセフェム系抗生物質で、腎不全の患者に大量投与すると痙攣等の神経症状を起こすとの報告がある。
    3.その他の副作用
    1).過敏症:(0.1〜1%未満)発疹、(0.1%未満)蕁麻疹、紅斑、そう痒、発熱、(頻度不明)リンパ腺腫脹、関節痛[投与を中止し適切な処置を行う]。
    2).血液:(0.1%未満)好酸球増多、血小板減少、顆粒球減少。
    3).肝臓:(0.1〜1%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、LDH上昇、(0.1%未満)肝機能障害。
    4).腎臓:(0.1〜1%未満)BUN上昇、(0.1%未満)血中クレアチニン上昇、(頻度不明)血尿。
    5).消化器:(0.1〜1%未満)下痢、胃部不快感、(0.1%未満)悪心・嘔吐、軟便、胃痛、腹痛、食欲不振、便秘。
    6).菌交代症:(0.1%未満)口内炎、(頻度不明)カンジダ症。
    7).ビタミン欠乏症:(頻度不明)ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)。
    8).その他:(0.1%未満)眩暈、頭痛、浮腫、(頻度不明)しびれ感。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分によるショックの既往歴のある患者。
    (原則禁忌)
    本剤の成分又はセフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2.本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者。
    3.高度腎障害のある患者[本剤は腎排泄型の抗生物質のため排泄遅延が起こる]。
    4.経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状が現れることがあるので観察を十分に行う]。
    5.高齢者。
    (重要な基本的注意)
    ショックが現れる恐れがあるので、十分な問診を行う。
    (相互作用)
    併用注意:アルミニウム含有の制酸剤<服用>又はマグネシウム含有の制酸剤<服用>[本剤の効果を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与する(機序は不明であるが、本剤の吸収が阻害されるとの報告がある)]。
    (高齢者への投与)
    高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
    1.高齢者では生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい。
    2.高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向が現れることがある。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    2.投薬中は授乳させないよう注意する[母乳中へ移行する]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
    (臨床検査結果に及ぼす影響)
    1.テステープ反応を除くベネディクト試薬、フェーリング試薬による尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意する。
    2.直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意する。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

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