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バイシリンG顆粒40万単位基本情報

一般名:ベンジルペニシリンベンザチン水和物顆粒

製薬会社:MSD

薬価・規格: 25.2円(40万単位1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

ペニシリン系抗菌薬詳しく見る

  • 細菌の細胞壁合成を阻害し細菌に殺菌的に抗菌作用をあらわす薬
ペニシリン系抗菌薬の代表的な商品名
  • サワシリン,パセトシン
  • ビクシリンS
  • オーグメンチン
  • クラバモックス

効能・効果詳しく見る

  • 咽頭炎
  • 急性気管支炎
  • 喉頭炎
  • 猩紅熱
  • 中耳炎
  • 肺炎
  • 梅毒
  • 副鼻腔炎
  • 扁桃炎
  • リウマチ熱の発症予防
  • リンパ管炎
  • リンパ節炎
  • 慢性呼吸器病変の二次感染

注意すべき副作用詳しく見る

ショック不快感口内異常感喘鳴眩暈便意耳鳴発汗溶血性貧血重篤な血液障害

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • ベンジルペニシリンベンザチン水和物として1回40万単位を1日2〜4回経口投与する
  • 梅毒に対しては、1回40万単位を1日3〜4回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • ショック
    • 過敏症

副作用

主な副作用

下痢過敏症発熱発疹蕁麻疹好酸球増多症肝機能障害AST上昇ALT上昇悪心食欲不振

重大な副作用

ショック不快感口内異常感喘鳴眩暈便意耳鳴発汗溶血性貧血重篤な血液障害間質性腎炎急性腎障害重篤な腎障害偽膜性大腸炎血便重篤な大腸炎腹痛頻回の下痢

上記以外の副作用

ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応全身倦怠感頭痛病変部増悪

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • ショック
  • 原則禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • アレルギー
    • 過敏症
    • 気管支喘息
    • 高度腎障害
    • 蕁麻疹
    • 発疹
  • 投与に際する指示
    • 高度腎障害

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    リンパ管炎・リンパ節炎、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、梅毒、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱、リウマチ熱の発症予防。
    <効能・効果に関連する使用上の注意>
    咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する。

    用法・用量(添付文書全文)

    ベンジルペニシリンベンザチン水和物として1回40万単位を1日2〜4回経口投与する。
    梅毒に対しては、1回40万単位を1日3〜4回経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    1.腎障害患者:高度腎障害のある患者には、投与量・投与間隔の適切な調節をするなど慎重に投与する。
    2.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最少限の期間の投与にとどめる。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(再審査対象外)。
    1.重大な副作用:次のような副作用が現れることがあるので、症状が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
    1).ショック(頻度不明):初期症状として、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等が現れることがあるので観察を十分に行う。
    2).溶血性貧血(頻度不明):重篤な血液障害が現れることがあるので、定期的に検査を実施するなど観察を十分に行う。
    3).間質性腎炎、急性腎障害(いずれも頻度不明):重篤な腎障害が現れることがあるので、定期的に検査を実施するなど観察を十分に行う。
    4).偽膜性大腸炎(頻度不明):血便を伴う重篤な大腸炎が現れることがあるので、腹痛、頻回の下痢が現れた場合には直ちに中止するなど適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような症状又は異常が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    1).過敏症:(頻度不明)発熱、発疹、蕁麻疹。
    2).血液:(頻度不明)好酸球増多症。
    3).肝臓:(頻度不明)肝機能障害(AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇))。
    4).消化器:(頻度不明)下痢、悪心、食欲不振。
    5).その他:(頻度不明)梅毒患者におけるヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応(発熱、全身倦怠感、頭痛等の発現、病変部増悪)。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分によるショックの既往歴のある患者。
    (原則禁忌)
    本剤の成分又はペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2.本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者。
    3.高度腎障害のある患者[血中濃度が持続するので、投与量を減ずるか、投与間隔をあけて使用する]。
    (重要な基本的注意)
    ショックを起こすことがあるので、十分な問診を行う。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (保管上の注意)
    気密容器。

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