日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

コタロー当帰芍薬散料エキス細粒基本情報

一般名:当帰芍薬散エキス細粒

製薬会社:小太郎漢方製薬

薬価・規格: 6.2円(1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

漢方製剤(概論)詳しく見る

  • 自然由来の生薬(しょうやく)から構成され、日本で独自に発展を遂げた伝統医学である漢方医学による治療などに使われる薬
漢方製剤(概論)の代表的な商品名
  • 葛根湯(カッコントウ):ツムラ葛根湯、クラシエ葛根湯など
  • 大建中湯(ダイケンチュウトウ):ツムラ大建中湯、コタロー大建中湯
  • 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ):ツムラ芍薬甘草湯、クラシエ芍薬甘草湯など
  • 補中益気湯(ホチュウエッキトウ):ツムラ補中益気湯、クラシエ補中益気湯など
  • 六君子湯(リックンシトウ):ツムラ六君子湯、クラシエ六君子湯など
  • 抑肝散(ヨクカンサン):ツムラ抑肝散、オースギ抑肝散料など
  • 牛車腎気丸(ゴシャジンキガン):ツムラ牛車腎気丸
  • 加味逍遙散(カミショウヨウサン):ツムラ加味逍遙散、クラシエ加味逍遙散料など
  • 小青竜湯(ショウセイリュウトウ):ツムラ小青竜湯、クラシエ小青竜湯など
  • 麦門冬湯(バクモンドウトウ):ツムラ麦門冬湯、クラシエ麦門冬湯など

効能・効果詳しく見る

  • 月経痛
  • しみ
  • 貧血症
  • 月経不順
  • 痔核
  • 脱肛
  • 流産の貧血症
  • 血圧異常
  • 心臓衰弱
  • つわり
  • 更年期神経症
  • 腎臓病
  • にきび
  • 産前産後の貧血症

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日9.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する
    • なお、年齢、体重、症状により適宜増減する

副作用

副作用

悪心胃部不快感嘔吐過敏症肝機能異常下痢食欲不振そう痒発疹腹痛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 悪心
    • 嘔吐
    • 食欲不振
    • 著しく胃腸虚弱

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    貧血、冷え症で胃腸が弱く、眼の周辺に薄黒いクマドリが出て、疲れやすく、頭重、眩暈、肩こり、動悸などがあって、排尿回数多く尿量減少し、咽喉がかわくもの、あるいは冷えて下腹部に圧痛を認めるか、又は痛みがあるもの、あるいは凍傷にかかりやすいもの:心臓衰弱、腎臓病、貧血症、産前産後あるいは流産による貧血症、痔核、脱肛、つわり、月経不順、月経痛、更年期神経症、にきび、しみ、血圧異常。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日9.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
    1.過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。
    2.肝臓:(頻度不明)肝機能異常(AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)等)。
    3.消化器:(頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    1.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等が現れることがある]。
    2.食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
    2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
    (取扱い上の注意)
    1.漢方製剤は吸湿しやすいので、湿気を避け、直射日光の当らない涼しい場所に保管する。特に、ポリ瓶の場合はキャップを堅く締めて保管する。
    2.本剤は天然の生薬を原料としているので、ロットにより色調等に異同があるが、効能その他に変わりはない。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 「四国の真ん中」の病院に医師が続々集まる理由 記者リポート FBシェア数:150
    2. 他の裁判より難しい医療訴訟、1点を除いては… 裁判官が語る医療訴訟の実像 FBシェア数:27
    3. FFR-CTの導入で冠動脈造影が減り医療費も削減 学会トピック◎第82回日本循環器学会学術集会 FBシェア数:190
    4. 「医療機関で麻疹拡散」は何としても防ぎたい パンデミックに挑む:トピックス FBシェア数:101
    5. 「入院は嫌」94歳患者に肝膿瘍が生じたら… 新田國夫の「直伝・高齢者診療の極意」 FBシェア数:37
    6. セレコックスが増えたのは薬剤師のせい!? セキララ告白!個別指導 FBシェア数:55
    7. OD錠のODって何の略? クスリの名前 探検隊 FBシェア数:66
    8. 切除不能膵癌のconversion surger… 日経メディカルOncologyリポート FBシェア数:10
    9. ゲノムに基づく戦略に進化した肺癌診療 特集◎癌ゲノム医療がやって来る《1》 FBシェア数:21
    10. 高強度スタチン治療で末梢動脈疾患の転帰改善 Circulation誌から FBシェア数:34
    医師と医学研究者におすすめの英文校正