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テイコク大黄牡丹皮湯エキス顆粒基本情報

一般名:大黄牡丹皮湯エキス顆粒

製薬会社:帝國漢方製薬

薬価・規格: 5.2円(1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

漢方製剤(概論)詳しく見る

  • 自然由来の生薬(しょうやく)から構成され、日本で独自に発展を遂げた伝統医学である漢方医学による治療などに使われる薬
漢方製剤(概論)の代表的な商品名
  • 葛根湯(カッコントウ):ツムラ葛根湯、クラシエ葛根湯など
  • 大建中湯(ダイケンチュウトウ):ツムラ大建中湯、コタロー大建中湯
  • 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ):ツムラ芍薬甘草湯、クラシエ芍薬甘草湯など
  • 補中益気湯(ホチュウエッキトウ):ツムラ補中益気湯、クラシエ補中益気湯など
  • 六君子湯(リックンシトウ):ツムラ六君子湯、クラシエ六君子湯など
  • 抑肝散(ヨクカンサン):ツムラ抑肝散、オースギ抑肝散料など
  • 牛車腎気丸(ゴシャジンキガン):ツムラ牛車腎気丸
  • 加味逍遙散(カミショウヨウサン):ツムラ加味逍遙散、クラシエ加味逍遙散料など
  • 小青竜湯(ショウセイリュウトウ):ツムラ小青竜湯、クラシエ小青竜湯など
  • 麦門冬湯(バクモンドウトウ):ツムラ麦門冬湯、クラシエ麦門冬湯など

効能・効果詳しく見る

  • 便秘
  • 月経不順
  • 痔疾
  • 月経困難

注意すべき副作用詳しく見る

食欲不振腹痛下痢

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する
    • なお、年齢、体重、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用

食欲不振腹痛下痢

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 下痢
    • 軟便
    • 著しく胃腸虚弱
  • 注意
    • 食塩制限

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 授乳婦
    • 乳児
    • 虚弱者(衰弱者を含む)
  • 注意
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 乳児(0日〜364日)
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    比較的体力があり、下腹部痛があって、便秘しがちなものの次の諸症:月経不順、月経困難、便秘、痔疾。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
    消化器:(頻度不明)食欲不振、腹痛、下痢等。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    1.下痢、軟便のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。
    2.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、腹痛、下痢等が現れる恐れがある]。
    3.著しく体力の衰えている患者[副作用が現れやすくなり、その症状が増強される恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
    2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意し、ダイオウを含む製剤との併用には、特に注意する。
    3.ダイオウの瀉下作用には個人差が認められるので、用法・用量に注意する。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[本剤に含まれるダイオウ(子宮収縮作用及び骨盤内臓器の充血作用)、ボウショウ(子宮収縮作用)、トウニン、ボタンピにより流早産の危険性がある]。
    2.授乳中の婦人には慎重に投与する[本剤に含まれるダイオウ中のアントラキノン誘導体が母乳中に移行し、乳児の下痢を起こすことがある]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
    (その他の注意)
    本剤にはボウショウが含まれているので、治療上食塩制限が必要な患者に継続投与する場合は注意する。
    (取扱い上の注意)
    1.直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保存する。
    2.吸湿性であるので、開封後は湿気に注意して保存する。
    (保管上の注意)
    気密容器。

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