日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

三和芍薬甘草附子湯エキス細粒基本情報

一般名:芍薬甘草附子湯エキス細粒

製薬会社:三和生薬

薬価・規格: 13.2円(1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 肩こり
  • 五十肩
  • 関節リウマチ
  • 筋肉リウマチ
  • 慢性神経痛
  • 慢性関節炎

注意すべき副作用詳しく見る

ミオパシー低カリウム血症偽アルドステロン症

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日4.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アルドステロン症
    • 低カリウム血症
    • ミオパシー

副作用

重大な副作用

偽アルドステロン症低カリウム血症ミオパシー

上記以外の副作用

悪心血圧上昇四肢痙攣四肢麻痺舌のしびれ心悸亢進体液貯留体重増加脱力感ナトリウム貯留のぼせ浮腫

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • アルドステロン症
    • 低カリウム血症
    • ミオパシー
  • 慎重投与
    • 体力の充実している
    • 暑がりでのぼせが強く赤ら顔

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 幼児・乳児
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
カンゾウ含有製剤 偽アルドステロン症
チアジド系薬剤 偽アルドステロン症
ループ利尿剤 偽アルドステロン症
エタクリン酸 偽アルドステロン症
トリクロルメチアジド 偽アルドステロン症
グリチルリチン製剤 偽アルドステロン症
フロセミド 偽アルドステロン症

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    冷え症で関節や筋肉が痛み、麻痺感があって四肢の屈伸が困難なものの次の諸症:慢性神経痛、慢性関節炎、関節リウマチ、筋肉リウマチ、五十肩、肩こり。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日4.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
    1.重大な副作用
    1).偽アルドステロン症:低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症が現れることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。
    2).ミオパシー:低カリウム血症の結果としてミオパシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・四肢麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    その他:心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.アルドステロン症の患者[これらの疾患及び症状が悪化する恐れがある]。
    2.ミオパシーのある患者[これらの疾患及び症状が悪化する恐れがある]。
    3.低カリウム血症のある患者[これらの疾患及び症状が悪化する恐れがある]。
    (慎重投与)
    1.体力の充実している患者[副作用が現れやすくなり、その症状が増強される恐れがある]。
    2.暑がりでのぼせが強く赤ら顔の患者[心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等が現れる恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
    2.本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止する。
    3.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意し、ブシを含む製剤との併用には、特に注意する。
    (相互作用)
    併用注意:カンゾウ含有製剤、グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤、ループ系利尿剤(フロセミド、エタクリン酸)、チアジド系利尿剤(トリクロルメチアジド)[偽アルドステロン症が現れやすくなり、また、低カリウム血症の結果として、ミオパシーが現れやすくなる(グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量する等注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[本剤に含まれる加工ブシの副作用が現れやすくなる]。
    (小児等への投与)
    小児等には慎重に投与する[本剤には加工ブシが含まれている]。
    (保管上の注意)
    吸湿しやすいので、使用後は密栓し、直射日光を避け涼しいところに保管する。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. インフルエンザ脳症で30代患者死亡、今季2例目 インフルエンザ診療Next:トピックス FBシェア数:276
    2. 「2025年」大予測! 医療改革は成功?失敗? 日経ヘルスケアon the web FBシェア数:2
    3. 2018年度ダブル改定で「看取り」の解釈が拡大 記者の眼 FBシェア数:230
    4. 他界した弟に導かれて医師の道へ 人物ルポ■奄美群島の産婦人科医療に挑む小田切幸平氏 FBシェア数:145
    5. 神になりたかった男 徳田虎雄 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:237
    6. 外傷性気胸に胸腔ドレナージは要らない? Dr.倉原の呼吸器論文あれこれ FBシェア数:155
    7. 「人生の最終段階に関するGL」改訂へ 3月末までの改訂予定で、厚労省がたたき台を提示 FBシェア数:2
    8. 主訴<腰痛>での救急搬送で見逃せない疾患は? 患者到着前から始まるエマージェンシー臨床推論 FBシェア数:21
    9. 民間の医療保険? そんなの入る必要ありません Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」 FBシェア数:22
    10. サイトメガロウイルスのDNA検査薬が保険収載 新生児の尿で検査可能、既存の抗体薬に比べて高感度 FBシェア数:4
    医師と医学研究者におすすめの英文校正