日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

安中散料エキス顆粒T基本情報

一般名:安中散エキス顆粒

製薬会社:東亜薬品

薬価・規格: 6.4円(1g) 薬価を比較する

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 慢性胃炎
  • 胃アトニー
  • 神経性胃炎

注意すべき副作用詳しく見る

ミオパシー低カリウム血症偽アルドステロン症

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する
    • なお、年齢、体重、症状により適宜増減する

副作用

重大な副作用

ミオパシー偽アルドステロン症低カリウム血症

上記以外の副作用

発赤四肢痙攣四肢麻痺浮腫そう痒体液貯留脱力感ナトリウム貯留発疹

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    やせ型で腹部筋肉が弛緩する傾向にあり、胃痛又は腹痛があってときに胸やけ、げっぷ、食欲不振、吐き気などを伴う次の諸症:神経性胃炎、慢性胃炎、胃アトニー。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
    1.重大な副作用
    1).偽アルドステロン症:低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症が現れることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。
    2).ミオパシー:低カリウム血症の結果としてミオパシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・四肢麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    過敏症:発疹、発赤、そう痒等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (重要な基本的注意)
    1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
    2.本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止する。
    3.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。
    (相互作用)
    併用注意:カンゾウ含有製剤、グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤[偽アルドステロン症が現れやすくなり、また、低カリウム血症の結果として、ミオパシーが現れやすくなる(グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
    (取扱い上の注意)
    1.薬の品質を保持するため直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に密栓して保管する。
    2.本品は吸湿しやすいので、分包に際しては防湿性に優れた分包フィルムを使用する。
    3.天然物を成分としているので、若干色調の異なることがあるが、効果には変わりない。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 49歳男性。進行性の高次脳機能障害 日経メディクイズ●神経内科 FBシェア数:0
    2. 専攻医募集で総合診療が「惨敗」、その理由は? 記者の眼 FBシェア数:530
    3. 神になりたかった男 徳田虎雄 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:253
    4. 2018年度ダブル改定で「看取り」の解釈が拡大 記者の眼 FBシェア数:252
    5. インフルエンザ脳症で30代患者死亡、今季2例目 インフルエンザ診療Next:トピックス FBシェア数:303
    6. 「2025年」大予測! 医療改革は成功?失敗? 日経ヘルスケアon the web FBシェア数:2
    7. 心房細動の電気的除細動後に脳梗塞発症 駒村和雄の「健康寿命で行こう」 FBシェア数:151
    8. 7対1と10対1を「急性期一般入院料」に再編 シリーズ◎2018診療・介護報酬同時改定 FBシェア数:39
    9. 医師の時短に向け直ちに実施すべき事項を明示 「医師の働き方改革に関する検討会」が緊急取り組み案と中間論点整理 FBシェア数:194
    10. 他界した弟に導かれて医師の道へ 人物ルポ■奄美群島の産婦人科医療に挑む小田切幸平氏 FBシェア数:154
    医師と医学研究者におすすめの英文校正