日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

インベスタンドライシロップ(0.1%)基本情報

後発品(加算対象)

一般名:クレマスチンフマル酸塩シロップ用

製薬会社:日医工

薬価・規格: 9.4円(0.1%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • アレルギー性鼻炎
  • アレルギー性皮膚疾患
  • 感冒のくしゃみ
  • 感冒の咳嗽
  • 感冒の鼻汁
  • 湿疹
  • 上気道炎のくしゃみ
  • 上気道炎の咳嗽
  • 上気道炎の鼻汁
  • 蕁麻疹
  • そう痒症
  • 皮膚炎

注意すべき副作用詳しく見る

痙攣興奮肝機能障害黄疸AST上昇ALT上昇Al−P上昇LDH上昇γ−GTP上昇過敏症

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日クレマスチンとして2mg(本剤2g)を朝晩2回に分けて経口投与する
  • 用量は患者の症状、年齢、体重などにより適宜増減する
    • なお、用時水に溶かして用いる
  • 幼小児に対する標準的な用量として、次記の1日量を2回に分け、用時溶解して経口投与する
  • 1歳以上3歳未満:0.4g(クレマスチンとして0.4mg)
  • 3歳以上5歳未満:0.5g(クレマスチンとして0.5mg)
  • 5歳以上8歳未満:0.7g(クレマスチンとして0.7mg)
  • 8歳以上11歳未満:1g(クレマスチンとして1mg)
  • 11歳以上15歳未満:1.3g(クレマスチンとして1.3mg)
    • なお、1歳未満の乳児に使用する場合には、体重、症状などを考慮して適宜投与量を決める

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 下部尿路に閉塞性疾患
    • 狭窄性消化性潰瘍
    • 前立腺肥大
    • 幽門十二指腸閉塞
    • 緑内障
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 授乳婦

副作用

主な副作用

過敏症発疹眠気浮動性眩暈頭重倦怠感悪心嘔吐口渇食欲不振下痢

重大な副作用

痙攣興奮肝機能障害黄疸AST上昇ALT上昇Al−P上昇LDH上昇γ−GTP上昇

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • 下部尿路に閉塞性疾患
    • 狭窄性消化性潰瘍
    • 前立腺肥大
    • 幽門十二指腸閉塞
    • 緑内障
  • 慎重投与
    • 痙攣性疾患
    • てんかん

患者の属性に応じた注意事項

  • 原則禁止
    • 授乳婦
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 乳児
    • 幼児・小児
  • 注意
    • 乳児
    • 幼児・小児
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 乳児(0日〜364日)
    • 幼児(0歳〜6歳)
  • 注意
    • 乳児(0日〜364日)
    • 幼児(0歳〜6歳)
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
中枢抑制剤 中枢神経抑制作用が増強
催眠・鎮静剤 中枢神経抑制作用が増強
エタノール摂取 中枢神経抑制作用が増強
抗コリン作用を有する薬剤 抗コリン作用が増強
アトロピン 抗コリン作用が増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 抗コリン作用が増強

飲食物との相互作用

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.アレルギー性皮膚疾患(蕁麻疹、湿疹、皮膚炎、そう痒症)。
    2.アレルギー性鼻炎、感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日クレマスチンとして2mg(本剤2g)を朝晩2回に分けて経口投与する。
    用量は患者の症状、年齢、体重などにより適宜増減する。
    なお、用時水に溶かして用いる。
    幼小児に対する標準的な用量として、次記の1日量を2回に分け、用時溶解して経口投与する。
    1歳以上3歳未満:0.4g(クレマスチンとして0.4mg)。
    3歳以上5歳未満:0.5g(クレマスチンとして0.5mg)。
    5歳以上8歳未満:0.7g(クレマスチンとして0.7mg)。
    8歳以上11歳未満:1g(クレマスチンとして1mg)。
    11歳以上15歳未満:1.3g(クレマスチンとして1.3mg)。
    なお、1歳未満の乳児に使用する場合には、体重、症状などを考慮して適宜投与量を決める。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    1).痙攣、興奮:痙攣、興奮が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う(乳児、幼児では特に注意する)。
    2).肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、LDH上昇、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:発疹[このような場合には投与を中止する]。
    2).精神神経系:眠気、浮動性眩暈、頭重、倦怠感。
    3).消化器:悪心・嘔吐、口渇、食欲不振、下痢。
    4).肝臓:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、LDH上昇、γ−GTP上昇。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2.緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化する恐れがある]。
    3.前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿障害が悪化する恐れがある]。
    4.狭窄性消化性潰瘍又は幽門十二指腸閉塞のある患者[抗コリン作用により消化管運動が抑制され、症状が悪化する恐れがある]。
    (慎重投与)
    てんかん等の痙攣性疾患、又はこれらの既往歴のある患者[痙攣閾値を低下させることがある]。
    (重要な基本的注意)
    眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意する。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.中枢神経抑制剤(鎮静剤、催眠剤等)、アルコール[中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与する(いずれも中枢神経抑制作用を有するため)]。
    2.抗コリン剤(アトロピン等)、MAO阻害剤[抗コリン作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与する(作用を増強させるため)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    2.授乳中の婦人には投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[母乳中へ移行することが報告されている]。
    (小児等への投与)
    乳児、幼児に投与する場合には、観察を十分に行い慎重に投与する[痙攣、興奮等の中枢神経症状が現れることがある]。
    (過量投与)
    1.過量投与時の徴候、症状:中枢神経抑制、興奮、口渇、瞳孔散大、潮紅、胃腸症状等。
    2.過量投与時の処置:一般的な薬物除去法(催吐、胃洗浄、活性炭投与等)により、除去し、また必要に応じて対症療法を行う。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、相対湿度60%)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

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