日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

フェオMIBG−I131注射液基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:メタヨードベンジルグアニジン(131I)注射液

製薬会社:富士フイルムRIファーマ

薬価・規格: 1089円(1MBq) 薬価を比較する

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 神経芽細胞腫の診断
  • 褐色細胞腫の診断
  • 甲状腺髄様癌の診断

注意すべき副作用詳しく見る

血管痛

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 本品20〜40MBqを静脈より投与し、1〜4日後にガンマカメラを用いてシンチグラムを得る
    • なお、投与量は、年齢、体重により適宜増減する
    • また、小児、幼児又は乳児への投与量は必要最小量とし、原則として20MBqを超えて投与しない

禁忌・原則禁忌

  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

副作用

主な副作用

血管痛

上記以外の副作用

発疹

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 原則禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    シンチグラフィによる褐色細胞腫、神経芽細胞腫又は甲状腺髄様癌の診断。

    用法・用量(添付文書全文)

    本品20〜40MBqを静脈より投与し、1〜4日後にガンマカメラを用いてシンチグラムを得る。なお、投与量は、年齢、体重により適宜増減する。
    また、小児、幼児又は乳児への投与量は必要最小量とし、原則として20MBqを超えて投与しない。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認前の臨床試験では、総症例100例中、副作用は認められなかった。
    承認後の使用成績調査715症例(高齢者151例、小児116例含む)中、副作用1例(0.14%)1件(血管痛)が認められた[再審査終了時]。
    次の副作用は、前記調査において認められたもの、あるいは別途自発的に報告されたものである。
    その他の副作用
    1.過敏症:(0.1%未満)発疹。
    2.その他:(0.1%〜5%未満)血管痛。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (重要な基本的注意)
    1.診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与することとし、投与量は最小限度にとどめる。
    2.本品投与にあたっては、体内で遊離した放射性ヨードが甲状腺に摂取されることを防止するため、適当なヨード剤(例えばルゴール液など)を服用させる。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には、原則として投与しないことが望ましいが、診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与する。
    (小児等への投与)
    低出生体重児又は新生児に対する安全性は確立していない(現在までのところ、十分な臨床試験成績が得られていない)。
    (その他の注意)
    レセルピン、三環系抗欝剤、塩酸ラベタロールを投与している場合、本品の腫瘍への集積が抑制されるとの報告がある。
    (保管上の注意)
    1.−20℃以下。
    2.放射線を安全に遮蔽できる貯蔵設備(貯蔵箱)に保存。

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