日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

テクネDTPAキット基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:ジエチレントリアミン五酢酸注射用

製薬会社:富士フイルムRIファーマ

薬価・規格: 3.11E+3円(1回分) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 腎疾患の診断

注意すべき副作用詳しく見る

ショック

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.ジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液の調製:1).冷蔵庫から本品を取り出し、約5分間放置して室温に戻す
  • 2).放薬基「過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)注射液」2〜9mLを本品バイアルに加える
  • 3).よく振り混ぜて内容物を溶かした後、室温で2〜5分間放置することによりジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液が調製される
  • 2.腎シンチグラフィー及びレノグラフィー:前記によって得られたジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液74〜555MBqを静注した直後より、ガンマカメラを用いて撮影を始めることにより、血管相イメージ、機能相イメージ及びレノグラムを得る

禁忌・原則禁忌

  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

副作用

重大な副作用

ショック

上記以外の副作用

悪心嘔気嘔吐顔面蒼白血圧降下血圧上昇血管痛眩暈興奮失神徐脈動悸発熱頻脈不安

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 原則禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    腎シンチグラフィーによる腎疾患の診断。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.ジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液の調製:
    1).冷蔵庫から本品を取り出し、約5分間放置して室温に戻す。
    2).放薬基「過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)注射液」2〜9mLを本品バイアルに加える。
    3).よく振り混ぜて内容物を溶かした後、室温で2〜5分間放置することによりジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液が調製される。
    2.腎シンチグラフィー及びレノグラフィー:前記によって得られたジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液74〜555MBqを静注した直後より、ガンマカメラを用いて撮影を始めることにより、血管相イメージ、機能相イメージ及びレノグラムを得る。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認前の臨床試験では、総症例335例中、副作用は認められなかった。承認後の調査では、7,664例中、副作用は認められなかった(再審査対象外品目)。
    次の副作用は、自発的に報告されたものである。
    1.重大な副作用
    ショック:まれに(0.1%未満)ショックが現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行う。
    2.その他の副作用
    1).循環器:(0.1%未満)失神、血圧降下、徐脈、顔面蒼白、血圧上昇、頻脈、動悸。
    2).消化器:(0.1%未満)悪心、嘔気、嘔吐。
    3).その他:(0.1%未満)眩暈、発熱、不安、興奮、血管痛。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (重要な基本的注意)
    診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与することとし、投与量は最小限度にとどめる。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には、原則として投与しないことが望ましいが、診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与する。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない(現在までのところ、十分な臨床試験成績が得られていない)。
    (適用上の注意)
    調製後:本品は調製後6時間以内に投与する。
    (その他の注意)
    1.膀胱への被曝を最小限度にとどめるため、検査終了時とその後4〜6時間は排尿を行うよう努めることが望ましい。
    2.(社)日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品安全性専門委員会の「放射性医薬品副作用事例調査報告」において、まれに血管迷走神経反応(血圧低下、悪心など)、発熱、アレルギー反応(蕁麻疹など)、その他(注射部疼痛など)が現れることがあると報告されている。
    (取扱い上の注意)
    1.本品の調製は無菌的に行い、また適当な鉛容器で遮蔽して行う。
    2.本品の調製の際、バイアル内に空気を入れない、またバイアル内を陽圧にしない。
    (保管上の注意)
    1.遮光・2〜8℃保存。
    2.調製後は、放射線を安全に遮蔽できる貯蔵設備(貯蔵箱)に保存。

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