日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

チオクト酸注25mg「日新」基本情報

一般名:チオクト酸注射液

製薬会社:日新製薬

薬価・規格: 56円(0.5%5mL1管) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • Leigh症候群
  • 亜急性壊死性脳脊髄炎
  • 激しい肉体労働時のチオクト酸の補給
  • 騒音性<職業性>内耳性難聴
  • 中毒性<ストレプトマイシン・カナマイシンによる>内耳性難聴

注意すべき副作用詳しく見る

食欲不振悪心下痢発疹頭痛眩暈心悸亢進

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • チオクト酸として、1日1回10〜25mgを静脈内、筋肉内又は皮下に注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用

食欲不振悪心下痢発疹頭痛眩暈心悸亢進

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 高齢者(65歳〜)
    • 新生児(0日〜27日)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    チオクト酸の需要が増大した際の補給(激しい肉体労働時)、Leigh症候群(亜急性壊死性脳脊髄炎)、中毒性<ストレプトマイシン・カナマイシンによる>内耳性難聴及び騒音性<職業性>内耳性難聴。
    前記の効能又は効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

    用法・用量(添付文書全文)

    チオクト酸として、1日1回10〜25mgを静脈内、筋肉内又は皮下に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.消化器:(頻度不明)食欲不振、悪心、下痢。
    2.その他:(頻度不明)発疹、頭痛、眩暈、心悸亢進。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意する[外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99〜234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある(本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している)]。
    (適用上の注意)
    1.本剤の静脈内注射にあたっては、注射速度はできるだけゆっくり行う。
    2.筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため次記の点に注意する。
    1).筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行う。なお、特に筋肉内注射時同一部位への反復注射は行わない。また、低出生体重児、新生児、乳児、小児には特に注意する。
    2).筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意する。
    3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射する。
    3.本剤はワンポイントアンプルであるが、アンプルカット部分をエタノール綿等で清拭し、カットすることが望ましい。
    (その他の注意)
    チオクト酸(α−リポ酸)含有食品の摂取により、インスリン自己免疫症候群が発症したとの報告がある。
    (取扱い上の注意)
    1.取扱い上の注意:使用時、ブドウ糖液又はアミノ酸製剤との混合は差支えないが、酸性の注射液や注射用カルシウム製剤との混合は白濁又は沈殿を生ずる恐れがあるので注意する。
    2.安定性試験:チオクト酸注25mg「日新」は、最終包装製品を用いた長期保存試験(遮光保存、3年)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、遮光保存における3年間の安定性が確認された。
    (保管上の注意)
    遮光。

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