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ポルトラック原末基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:ラクチトール水和物末

製薬会社:日本新薬

薬価・規格: 6.4円(1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

高アンモニア血症治療薬詳しく見る

  • 腸内で酸性度を高め腸管でのアンモニア産生や吸収などを低下させ血液中のアンモニアを低下させる薬
高アンモニア血症治療薬の代表的な商品名
  • モニラック
  • ピアーレ
  • カロリール ラグノス
  • ポルトラック

効能・効果詳しく見る

  • 非代償性肝硬変の高アンモニア血症

注意すべき副作用詳しく見る

下痢悪心腹部膨満倦怠感嘔吐好酸球増多排便回数増加食欲不振

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • ラクチトール水和物として1日量18〜36gを3回に分けて用時、水に溶解後経口投与する
    • なお、本剤の投与により下痢が惹起されることがあるので、初回投与量は1日量18gとして漸増し、便通状態として1日2〜3回程度の軟便がみられる量を投与する
    • 但し、1日量36gを超えないこととする

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • ガラクトース血症

副作用

主な副作用

下痢悪心腹部膨満

重大な副作用

嘔吐倦怠感好酸球増多食欲不振排便回数増加皮膚そう痒感腹痛ヘモグロビン減少放屁

上記以外の副作用

LDH上昇

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • ガラクトース血症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
ボグリボース 消化器系副作用が増強
α−グルコシダーゼ阻害剤 消化器系副作用が増強
アカルボース 消化器系副作用が増強

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    非代償性肝硬変に伴う高アンモニア血症。

    用法・用量(添付文書全文)

    ラクチトール水和物として1日量18〜36gを3回に分けて用時、水に溶解後経口投与する。
    なお、本剤の投与により下痢が惹起されることがあるので、初回投与量は1日量18gとして漸増し、便通状態として1日2〜3回程度の軟便がみられる量を投与する。但し、1日量36gを超えないこととする。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    水様便が現れた場合には、減量又は投与を一時中止する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例2,362例中、152例(6.44%)に副作用が認められ、その主なものは下痢61件(2.58%)、腹部膨満(感)13件(0.55%)、悪心7件(0.30%)、であった(再審査終了時)。
    1.消化器:(1〜5%未満)下痢、(1%未満)悪心・嘔吐、腹部膨満、腹痛、放屁、排便回数増加、食欲不振等。
    2.皮膚:(1%未満)皮膚そう痒感等。
    3.肝臓:(1%未満)LDH上昇等。
    4.血液:(1%未満)ヘモグロビン減少、好酸球増多等。
    5.その他:(1%未満)倦怠感等。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    ガラクトース血症の患者[分子中にガラクトース骨格を含むため、腸内細菌により分解されてガラクトースが生成される恐れがある]。
    (相互作用)
    併用注意:α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース)[消化器系副作用が増強される可能性がある]。
    (高齢者への投与)
    高齢者では、生理機能が低下していることが多く、副作用が現れやすいので、少量(例えば1回6g)から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に対する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (取扱い上の注意)
    1.溶解後、24時間安定であることが確認されている。
    2.保存条件(高温等)により固結が生じる場合があるが、品質に影響はない。
    (保管上の注意)
    (高温を避けて保存する)、気密容器。

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