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ラクツロース・シロップ60%分包10mL「コーワ」基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:ラクツロースシロップ

製薬会社:興和

薬価・規格: 58円(60%10mL1包) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

高アンモニア血症治療薬詳しく見る

  • 腸内で酸性度を高め腸管でのアンモニア産生や吸収などを低下させ血液中のアンモニアを低下させる薬
高アンモニア血症治療薬の代表的な商品名
  • モニラック
  • ピアーレ
  • カロリール ラグノス
  • ポルトラック

効能・効果詳しく見る

  • 高アンモニア血症の手指振戦の改善
  • 高アンモニア血症の脳波異常の改善
  • 高アンモニア血症の精神神経障害の改善

注意すべき副作用詳しく見る

下痢水様便腹鳴鼓腸嘔気腹痛食欲不振

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日量30〜60mLを2〜3回に分けて経口投与する
  • 症状により適宜増減する
    • なお、本剤の投与により、下痢が惹起されることがあるので少量より投与を開始して漸増し、1日2〜3回の軟便がみられる量を投与する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • ガラクトース血症

副作用

主な副作用

下痢水様便腹鳴鼓腸

重大な副作用

嘔気食欲不振腹痛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • ガラクトース血症
  • 慎重投与
    • 糖尿病

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
アカルボース 消化器系副作用が増強
α−グルコシダーゼ阻害剤 消化器系副作用が増強

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    高アンモニア血症に伴う次記症候の改善:精神神経障害、脳波異常、手指振戦。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日量30〜60mLを2〜3回に分けて経口投与する。症状により適宜増減する。
    なお、本剤の投与により、下痢が惹起されることがあるので少量より投与を開始して漸増し、1日2〜3回の軟便がみられる量を投与する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認時の臨床試験及び市販後の副作用頻度調査において報告された症例1,347例中、193例(14.3%)に232件の副作用が認められた。主な副作用は下痢166件(12.3%)、腹鳴13件及び鼓腸13件(1.0%)等であった(副作用頻度調査終了時)。
    消化器:(5%以上)下痢[水様便が惹起された場合には投与量を減ずるか、又は投与を中止する]、(0.1〜5%未満)腹鳴、鼓腸、腹痛、食欲不振、嘔気。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    ガラクトース血症の患者[本剤はガラクトース(13w/v%以下)及び乳糖(7w/v%以下)を含有する]。
    (慎重投与)
    糖尿病の患者[本剤はガラクトース(13w/v%以下)及び乳糖(7w/v%以下)を含有する]。
    (相互作用)
    併用注意:α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース)[消化器系副作用が増強される可能性がある(アカルボースにより増加する未消化多糖類及びラクツロースは、共に腸内細菌で分解されるため、併用により腸内ガスの発生や下痢等が増加する可能性がある)]。
    (高齢者への投与)
    高齢者では生理機能が低下していることが多く、副作用が現れやすいので少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
    (取扱い上の注意)
    1.服用直前まで開封しない。服用後の残液は廃棄し、保存しない。
    2.本剤は保存条件により、多少色調の変化が見られることがあるが、薬効には影響はない。
    (保管上の注意)
    気密容器。

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