日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アクディームシロップ1%基本情報

後発品(加算対象)

一般名:リゾチーム塩酸塩シロップ

製薬会社:あすか製薬

薬価・規格: 8.5円(1%1mL) 薬価を比較する

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 気管支炎の喀痰喀出困難
  • 気管支拡張症の喀痰喀出困難
  • 気管支喘息の喀痰喀出困難

注意すべき副作用詳しく見る

アナフィラキシー様症状ショック発疹発赤皮膚粘膜眼症候群

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 次記の1日量を3回に分けて経口投与する
    • なお、症状により適宜増減する
  • 2歳未満:1.5〜3mL(リゾチーム塩酸塩として15〜30mg(力価))
  • 2〜6歳:3〜4mL(リゾチーム塩酸塩として30〜40mg(力価))
  • 7〜14歳:4〜6mL(リゾチーム塩酸塩として40〜60mg(力価))
  • 本剤の体内での作用機序はなお解明されない点も多く、また、用量・効果の関係も必ずしも明らかにされていない
  • したがって漫然と投与すべきではない

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 卵白アレルギー

副作用

重大な副作用

発疹発赤皮膚粘膜眼症候群アナフィラキシー様症状ショック中毒性表皮壊死融解症口内炎

上記以外の副作用

紅斑発熱呼吸困難Stevens−Johnson症候群四肢冷感悪心意識喪失胃部不快感食欲不振嘔吐眼充血蕁麻疹肝機能障害顔面蒼白顔面浮腫そう痒感チアノーゼ潮紅下痢眩暈Toxic Epidermal Necrolysis喉頭浮腫

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 卵白アレルギー
  • 慎重投与
    • アトピー性皮膚炎
    • アレルギー
    • 食物アレルギー
    • 気管支喘息
    • 薬剤アレルギー

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 乳児

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 乳児(0日〜364日)

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    痰の切れが悪く、喀出回数の多い次記疾患の喀痰喀出困難:気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症。

    用法・用量(添付文書全文)

    次記の1日量を3回に分けて経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
    2歳未満:1.5〜3mL(リゾチーム塩酸塩として15〜30mg(力価))。
    2〜6歳:3〜4mL(リゾチーム塩酸塩として30〜40mg(力価))。
    7〜14歳:4〜6mL(リゾチーム塩酸塩として40〜60mg(力価))。
    本剤の体内での作用機序はなお解明されない点も多く、また、用量・効果の関係も必ずしも明らかにされていない。したがって漫然と投与すべきではない。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については文献、自発報告等を参考に集計した(再審査対象外)。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    1).ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、顔面蒼白、四肢冷感、血圧低下、チアノーゼ、意識喪失、潮紅、蕁麻疹、顔面浮腫、喉頭浮腫、呼吸困難等が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群):中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群が現れることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎等の症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような副作用が認められた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。
    1).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹・発赤[発現した場合には投与を中止する]。
    2).消化器:(0.1%未満)悪心・嘔吐、下痢、食欲不振、胃部不快感、(頻度不明)口内炎。
    3).肝臓:(頻度不明)肝機能障害[AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、γ−GTP上昇、LDH上昇等]。
    4).その他:(頻度不明)眩暈。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2.卵白アレルギーのある患者[本剤の成分は卵白由来の蛋白質で、卵白アレルギーを有する患者においてアナフィラキシー・ショックを含む過敏症状の報告がある]。
    (慎重投与)
    1.アトピー性皮膚炎、気管支喘息、薬剤アレルギー、食物アレルギー等のアレルギー性素因のある患者[アレルギー性素因のある患者は薬剤を含む各種アレルゲンに対して感作を受けやすく、アナフィラキシー様反応を起こす恐れがある]。
    2.両親、兄弟等がアレルギー症状の既往歴のある患者[アレルギー性素因が遺伝し、アレルギー症状を起こす恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    乳児において、本剤初回服用時にショック等のアナフィラキシー反応が現れたとの報告があるので、患者の保護者に対して、潮紅、蕁麻疹、顔面浮腫、呼吸困難等の症状について十分説明し、それらの症状が現れた場合には、服用を中止させ、直ちに受診するよう指導する。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年1カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年1カ月間安定であることが確認された。
    (保管上の注意)
    遮光。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 2018年度診療報酬改定に向けた基本方針案 シリーズ◎2018診療・介護報酬同時改定 FBシェア数:57
    2. 相撲界の日馬富士騒動を医療界に例えたら…… 東謙二の「“虎”の病院経営日記」 FBシェア数:27
    3. 失敗しやすい第2のポイントは針の進め方と深さ EM Allianceの「知っ得、納得! ER Tips」 FBシェア数:11
    4. 叱られた時のヘコみ度 病院珍百景 FBシェア数:20
    5. TIAを見逃し後遺症 循環器科医の過失を認定 判例に学ぶ 医療トラブル回避術 FBシェア数:23
    6. 「かぜ診療の見直し」は日英共通の課題 特別対談 日英で進む薬剤耐性(AMR)対策 FBシェア数:217
    7. 政策誘導の「はしご」は外されるのが当たり前? 記者の眼 FBシェア数:24
    8. 服用中にチーズを食べない方がいい薬って? 医師のための薬の時間 FBシェア数:6
    9. たばこじゃなくて加熱式たばこなら大丈夫ですか? 倉原優の「こちら呼吸器病棟」 FBシェア数:133
    10. アラフォー医師に訪れる危機(クライシス) 鈴木裕介の「キャリア迷子」に捧げる処方箋 FBシェア数:79