日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

テルモ血液バッグCPD基本情報

一般名:血液保存液含有血液バッグ

製薬会社:テルモ

薬価・規格: - (200mL採血用セット) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 血液抗凝固
  • 血液保存

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 血液と内容液をゆるやかに転倒混和しながら所定量を採血する
    • なお、血液保存液の使用量は血液量100mLにつき、14mLとする
  • 重力式の場合は、はかりの目盛りが次の目盛りを示すまで採血する
  • 採血容量200mL:採血重量211g
  • 採血容量400mL:採血重量420g
  • (前記の採血重量は血液の重量であるので、はかりの目盛りを0調節してから採血するか、バッグ本体の重量を差し引いて目盛りを読む)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    血液保存、血液抗凝固。

    用法・用量(添付文書全文)

    血液と内容液をゆるやかに転倒混和しながら所定量を採血する。なお、血液保存液の使用量は血液量100mLにつき、14mLとする。重力式の場合は、はかりの目盛りが次の目盛りを示すまで採血する。
    採血容量200mL:採血重量211g。
    採血容量400mL:採血重量420g。
    (前記の採血重量は血液の重量であるので、はかりの目盛りを0調節してから採血するか、バッグ本体の重量を差し引いて目盛りを読む)。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (適用上の注意)
    <その他>本品はポリ塩化ビニル(可塑剤:DEHP[di−(2−ethylhexyl)phthalate;フタル酸ジ−(2−エチルヘキシル)])を使用しているので、保存血液中に可塑剤が溶出する恐れがある。
    (取扱い上の注意)
    1.使用前の注意:
    1).包装が破損、汚損している場合や製品に破損等の異常が認められる場合は使用しない。
    2).蒸気滅菌工程の水蒸気のため、バッグが不透明になったり、空袋やチューブ内に微量の水分が残留することがあるが品質・使用上問題はない(但し、著しい水濡れや内容液のリークが疑われる場合は使用しない)。
    3).室温の清潔な場所で保管する。水ぬれに注意し、直射日光及び高温多湿を避けて保管する。
    4).本品は高圧蒸気滅菌済であり、再使用・再滅菌はしない。
    2.包装開封後の注意:包装を開封したまま放置すると内容液が蒸散するので、次の注意に従う;包装開封後は、速やかに使用する。
    3.採血後の注意:採血血液の貯法及び有効期間(全血及び赤血球)
    1).採血血液(全血及び赤血球)の貯法:2〜6℃の冷蔵庫内。
    2).採血血液(全血及び赤血球)の有効期間:21日間。
    4.安定性試験:加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    5.操作方法:
    1).駆血帯を上腕にかけて、静脈穿刺位置を決める。
    2).外気がバッグ内に入ることを防ぐために採血チューブを鉗子で止めてから、採血針のプロテクターを回して外す。
    3).採血針を静脈に穿刺し、血液が採血チューブ内に入るのを確認したら、鉗子を外し、血液バッグに流れ込んだ血液を丁寧に攪拌する。
    4).採血バッグを採血装置にセットし、採血を始める。採血装置は採血中ゆるやかに揺動し、血液と内容液を混和する。重力による落差式採血では、穿刺部位から40〜50cmの落差を設け、台秤等で重量を計りながら採血する。採血中、定期的に(約30秒ごと、但し、妊婦など凝固系が亢進している供血者が対象である場合は更に頻繁に)バッグを両手で持って丁寧に血液と内容液を混和させる。
    5).使用品種に応じた採血量を採血する。
    200mL採血用:200mL(血液重量として211g)。
    400mL採血用:400mL(血液重量として420g)。
    6).採血が完了したら、採血チューブを鉗子で止め、採血針を抜く。
    7).数回採血バッグを転倒し、血液と内容液を丁寧に混和させる。
    8).採血チューブをチューブシーラーでシールする。
    6.その他の操作:
    1).チューブ内に残った血液の凝固を避ける為には、ローラペンチでチューブをしっかり挟み、針側からバッグに向けてチューブをしごき、チューブ内の血液を採血バッグに移し、内容液と丁寧に混ぜてからローラペンチを緩めると、混和された血液がチューブ内に充満する。この操作を2〜3回繰り返す。
    2).パイロットチューブは、チューブに付けられている番号と番号の間をチューブシーラーで溶着して作る。
    3).採血には重力による落差式採血法のほか、採血装置を利用した方法がある。
    7.操作時の注意:チューブシーラーを用いてチューブを溶着・切断する場合、人体に針を刺し、チューブが接続されたままで使用しない[感電の可能性がある]。

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