日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ソリタ−T4号輸液基本情報

一般名:術後回復液

製薬会社:エイワイファーマ

薬価・規格: 156円(500mL1瓶) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

低張電解質輸液詳しく見る

  • 水と電解質(イオン)を主な主成分し、体液より電解質濃度が低く細胞内液を含む体全体に水分を補給できる輸液製剤。水分や電解質を含む輸液剤を点滴により補給することで体液のバランスを整え病態の治療効果を高められる輸液剤
低張電解質輸液の代表的な商品名
  • ソリタ−T輸液 YDソリタ−T輸液
  • ソルデム
  • KN1〜4号輸液 KNMG3号輸液
  • フィジオ35輸液 フィジオ70輸液
  • トリフリード

効能・効果詳しく見る

  • 術後早期の電解質補給
  • 術後早期の水分補給
  • 乳幼児手術の水分補給
  • 乳幼児手術の電解質補給
  • カリウム貯留の電解質補給
  • カリウム貯留の水分補給

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回500〜1000mLを点滴静注する
  • 投与速度は1時間あたり300〜500mL、小児の場合、1時間あたり50〜100mLとする
    • なお、年齢、症状、体重により適宜増減する

副作用

副作用

水中毒脳浮腫肺水腫末梢浮腫

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 腎疾患に基づく腎不全
    • 閉塞性尿路疾患により尿量が減少
    • 重篤な肝障害
    • 心不全
    • 糖尿病
    • 乳酸血症

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.術後早期及び乳幼児手術に関連しての水分補給・電解質補給。
    2.カリウム貯留の可能性のある場合の水分補給・電解質補給。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回500〜1000mLを点滴静注する。投与速度は1時間あたり300〜500mL、小児の場合、1時間あたり50〜100mLとする。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    大量・急速投与:(頻度不明)脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫、水中毒。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    1.腎疾患に基づく腎不全のある患者[水・電解質異常を起こす、又は増悪する恐れがある]。
    2.乳酸血症の患者[乳酸血症を増悪する恐れがある]。
    3.心不全のある患者[水及びナトリウムの負荷により心不全が増悪する恐れがある]。
    4.重篤な肝障害のある患者[水・電解質異常、血中乳酸値の上昇を起こす、又は増悪する恐れがある]。
    5.閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[水・電解質異常を起こす、又は増悪する恐れがある]。
    6.糖尿病の患者[血糖値の上昇、水・電解質異常を起こす、又は増悪する恐れがある]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では、生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。
    (取扱い上の注意)
    1.容器表面に水滴や結晶が付着している場合には使用しない。
    2.通気針は不要である(混注する薬剤量等により通気針が必要となる場合がある)。
    3.薬液量が少なくなると排液速度が遅くなるので、滴下速度に注意する。
    4.容器の目盛りは目安として使用する。
    5.混注する場合、注射針の刺針はゴム栓の周囲にある刺針部(凹部)を使用し、まっすぐ刺し入れ、また、同一箇所を繰り返し刺さない。
    6.輸液セットの瓶針はゴム栓の中央部の刺針部(凹部)にまっすぐ刺し入れる。
    7.連結管による混合投与の場合はY字管連結にして使用する(U字管連結はしない)。
    8.使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用する。

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