日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

キリット注5%基本情報

一般名:キシリトール注射液

製薬会社:大塚製薬工場

薬価・規格: 224円(5%300mL1袋) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 糖尿病状態時のエネルギー補給
  • 糖尿病のエネルギー補給
  • 糖尿病の水補給
  • 糖尿病状態時の水補給

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • キシリトールとして、1日2〜50gを1〜数回に分けて静脈内注射又は点滴静注する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • 但し、キシリトールとして1日量100gまでとする
  • 点滴静注する場合、その速度はキシリトールとして、0.3g/kg/hr以下とする

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 低張性脱水症

副作用

副作用

肝障害腎障害電解質喪失

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 低張性脱水症
  • 慎重投与
    • 肝障害
    • 腎障害
    • 尿崩症

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    糖尿病及び糖尿病状態時の水補給・エネルギー補給。

    用法・用量(添付文書全文)

    キシリトールとして、1日2〜50gを1〜数回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、キシリトールとして1日量100gまでとする。点滴静注する場合、その速度はキシリトールとして、0.3g/kg/hr以下とする。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    大量・急速投与:キシリトールの大量を急速投与すると、電解質喪失を起こすことがあり、また、肝障害、腎障害が現れることがある(頻度不明:第一次再評価結果その13、1977年)。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    低張性脱水症の患者[本症はナトリウムの欠乏により血清の浸透圧が低張になることによって起こるので、このような患者に本剤を投与すると、水分量を増加させることになり、症状が悪化する恐れがある]。
    (慎重投与)
    1.尿崩症の患者[本症には適切な水分、電解質管理が必要であり、本剤の投与により電解質等に影響を与え、症状が悪化する恐れがある]。
    2.肝障害、腎障害のある患者[キシリトールの大量を急速投与すると肝障害、腎障害が現れる恐れがある]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意する。
    (適用上の注意)
    1.投与経路:静脈内に投与する。皮下大量投与により、血漿中から電解質が移動して循環不全を招く恐れがあるので、皮下投与しない。
    2.投与前:
    1).投与に際しては、感染に対する配慮をする(患者の皮膚や器具消毒)。
    2).寒冷期には体温程度に温めて使用する。
    3).開封後直ちに使用し、残液は決して使用しない。
    3.投与時:ゆっくり静脈内に投与する。
    4.投与後:高濃度液投与の急激な中止により、低血糖を起こす恐れがある。
    (その他の注意)
    キシリトールの大量を急速投与すると、腎にシュウ酸カルシウム沈着、脳にシュウ酸カルシウム沈着が認められたとの報告がある。
    (取扱い上の注意)
    1.注射針はゴム栓の○印にまっすぐ刺す(斜めに刺すと注射針が容器頚部を貫通し、液漏れの原因となることがある)。
    2.ソフトバッグ製品は、原則として連結管を用いたタンデム方式による投与はできない。
    3.包装内に水滴が認められるものや内容液が着色又は混濁しているものは使用しない。
    4.容器の液目盛りはおよその目安として使用する。

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