日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

メナテトレノンカプセル15mg「KTB」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:メナテトレノンカプセル

製薬会社:寿製薬

薬価・規格: 17.5円(15mg1カプセル) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

ビタミンK製剤詳しく見る

  • 体内にビタミンKを補うことで、ビタミンKの以下の働きにより骨粗しょう症の治療や出血傾向などの改善へ使用する薬
ビタミンK製剤の代表的な商品名
  • グラケー
  • ケイツー
  • ケーワン

効能・効果詳しく見る

  • 骨粗鬆症の骨量の改善
  • 骨粗鬆症の疼痛の改善

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • メナテトレノンとして1日45mgを3回に分けて食後に経口投与する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • ワルファリンカリウム投与中

副作用

副作用

悪心胃部不快感嘔吐過敏症関節痛血圧上昇下痢眩暈倦怠感口渇口内炎しびれ消化不良食欲不振頭痛舌炎そう痒動悸発疹発赤頻尿腹痛浮腫ふらつき便秘眼異常

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • ワルファリンカリウム投与中

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
ワルファリンカリウム 期待薬効が減弱

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    骨粗鬆症における骨量・疼痛の改善。

    用法・用量(添付文書全文)

    メナテトレノンとして1日45mgを3回に分けて食後に経口投与する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査などの副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.消化器:(頻度不明)胃部不快感、腹痛、悪心、下痢、消化不良、口渇、食欲不振、舌炎、便秘、嘔吐、口内炎。
    2.過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒、発赤。
    3.精神神経系:(頻度不明)頭痛、ふらつき、しびれ、眩暈。
    4.循環器:(頻度不明)血圧上昇、動悸。
    5.肝臓:(頻度不明)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等。
    6.泌尿器:(頻度不明)BUN上昇等、頻尿。
    7.その他:(頻度不明)浮腫、眼異常、倦怠感、関節痛。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    ワルファリンカリウム投与中の患者。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤の適用にあたっては、厚生省「老人性骨粗鬆症の予防及び治療法に関する総合的研究班」の診断基準(骨量減少の有無、骨折の有無、腰背痛の有無などの総合による)等を参考に、骨粗鬆症との診断が確立し、骨量減少・疼痛がみられる患者を対象とする。
    2.発疹、発赤、そう痒等が現れた場合には投与を中止する。
    (相互作用)
    併用禁忌:ワルファリンカリウム<ワーファリン>[ワルファリンの期待薬効が減弱する可能性があるので、患者がワルファリン療法を必要とする場合はワルファリン療法を優先し、本剤の投与を中止し、プロトロンビン時間、トロンボテストなど血液凝固能検査を実施し、ワルファリンが維持量に達するまで定期的にモニタリングを行う(ワルファリンは肝細胞内のビタミンK代謝サイクルを阻害し、凝固能のない血液凝固因子を産生することにより抗凝固作用、血栓形成の予防作用を示す製剤であり、本剤はビタミンK2製剤であるため、ワルファリンと併用するとワルファリンの作用を減弱する)]。
    (高齢者への投与)
    高齢者に長期にわたって投与される事が多い薬剤なので、投与中は患者の状態を十分に観察する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦、授乳婦への投与に関する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (小児等への投与)
    小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (適用上の注意)
    1.投与時:本剤は空腹時投与で吸収が低下するので、必ず食後に服用させる(なお、本剤は脂溶性であるため、食事に含まれる脂肪量が少ない場合には吸収が低下する)。
    2.薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、メナテトレノンカプセル15mg「KTB」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    1.気密容器。
    2.軟カプセルは開封後高温・湿気を避けて保存する(湿気により、カプセル皮膜が軟化することがある)。
    3.主剤であるメナテトレノンは光に対し不安定であるので、遮光保存することが望ましい。

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