日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

アクトシン軟膏3%基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:ブクラデシンナトリウム軟膏

製薬会社:ニプロファーマ

薬価・規格: 48.3円(3%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

褥瘡・皮膚潰瘍治療薬詳しく見る

  • 褥瘡(床ずれ)などの皮膚潰瘍に用い、薬剤によって感染制御、壊死組織の除去、創面の修復、血管新生など作用は様々であり、創面(傷口)の状態に合わせて薬剤を使い分ける
褥瘡・皮膚潰瘍治療薬の代表的な商品名
  • ユーパスタ カデックス ヨードコート
  • ゲーベン
  • ブロメライン
  • プロスタンディン
  • フィブラスト

効能・効果詳しく見る

  • 下腿潰瘍
  • 褥瘡
  • 熱傷潰瘍
  • 皮膚潰瘍

注意すべき副作用詳しく見る

発赤接触性皮膚炎皮膚そう痒皮膚刺激感皮膚疼痛紅斑

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 症状及び病巣の大きさに応じて適量を使用する
  • 潰瘍面を清拭後、1日1〜2回ガーゼなどにのばして貼付するか、又は患部に直接塗布する

副作用

主な副作用

発赤

重大な副作用

紅斑接触性皮膚炎皮膚刺激感皮膚そう痒皮膚疼痛皮膚水疱皮膚滲出液増加

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 注意
    • 感染
  • 投与に際する指示
    • 感染

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 幼児・乳児
  • 注意
    • 乳児
    • 幼児・乳児

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 注意
    • 乳児(0日〜364日)
    • 幼児(0歳〜6歳)
    • 小児(0歳〜14歳)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)。

    用法・用量(添付文書全文)

    症状及び病巣の大きさに応じて適量を使用する。潰瘍面を清拭後、1日1〜2回ガーゼなどにのばして貼付するか、又は患部に直接塗布する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認前の調査488例中報告された副作用は4.3%(21例)で、主な副作用は使用部位における疼痛2.9%(14件)、発赤0.6%(3件)、刺激感0.6%(3件)であった。
    承認後における使用成績調査(4年間)4,945例中報告された副作用は1.8%(88例)で、主な副作用はいずれも使用部位における疼痛0.9%(44件)、発赤0.2%(10件)、刺激感0.2%(10件)であった。小児(15歳未満)への使用例344例中報告された副作用は2.9%(10例)であったが、いずれも使用部位の皮膚症状であった。
    その他の副作用:次記の副作用が現れることがあるので、異常が認められた場合には必要に応じ使用を中止するなど適切な処置を行う。
    皮膚:(1〜5%未満)皮膚疼痛、(0.1〜1%未満)接触性皮膚炎(紅斑、発赤、皮膚水疱、皮膚そう痒、皮膚刺激感等)、皮膚滲出液増加。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (重要な基本的注意)
    1.本剤による治療は保存的治療であることに留意し、約6週間以上使用しても症状の改善が認められない場合には、外科的療法等を考慮する。
    2.本剤は熱傷潰瘍を適用としているので、潰瘍がみられない熱傷に対しては、他の適切な療法を考慮する。
    3.本剤を広範囲な創面に大量かつ長期に使用する場合は、ブクラデシンナトリウムを全身的投与した場合と同様の症状が現れることがあるので、定期的に血圧、脈拍数、心電図、尿量、全身状態、血糖値等を観察し、異常が認められた場合には休薬等の適切な処置をとる(特に乳児、幼児、小児の場合は注意する)。
    4.潰瘍の改善に伴って形成される新生肉芽は、軽微な刺激により新生血管が損傷し、出血症状を招くことがあるので、ガーゼの交換等の処置は十分注意して行う。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ないので慎重に使用する)。
    (過量投与)
    広範囲熱傷創面に本剤を大量に使用し、ブクラデシンナトリウムを全身的投与した場合と同様の症状(利尿作用、嘔吐)が発現したとの報告がある。
    (適用上の注意)
    1.使用時の前処置:
    1).本剤には抗菌作用はないので次について注意する:(1)潰瘍面を清拭消毒後、貼付又は塗布する(2)感染が現れた場合には、抗生物質を投与するなどの適切な処置を行い、経過を観察する。
    2).本剤には薬理作用上壊死組織を積極的に融解する作用はないので、使用前に必要に応じ壊死組織を除去する。
    2.使用部位:眼科用に使用しない。
    (保管上の注意)
    10℃以下。

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