日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

マイコスポールクリーム1%基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:ビホナゾールクリーム

製薬会社:バイエル薬品

薬価・規格: 41.5円(1%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

抗真菌薬(外用薬)詳しく見る

  • 真菌(かび)を障害する抗真菌作用により、白癬菌やカンジダなどの感染による症状を改善する薬
抗真菌薬(外用薬)の代表的な商品名
  • クレナフィン
  • ニゾラール
  • アスタット
  • ラミシール
  • ルリコン
  • ルコナック

効能・効果詳しく見る

  • 足部白癬
  • 体部白癬
  • 癜風
  • 皮膚カンジダ症
  • 股部白癬
  • カンジダ症の間擦疹
  • カンジダ症の指間糜爛症

注意すべき副作用詳しく見る

発赤皮膚炎紅斑皮膚そう痒皮膚局所刺激感

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日1回患部に塗布する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

発赤皮膚炎紅斑

重大な副作用

皮膚そう痒皮膚局所刺激感

上記以外の副作用

蕁麻疹皮膚乾燥鱗屑皮膚亀裂皮膚浮腫皮膚糜爛皮膚水疱皮膚軟化

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • 過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

処方理由

外用抗真菌薬この薬をファーストチョイスする理由(2017年6月更新)もっと見る

  • ・抗真菌活性が強い割には刺激が少ないと感じる。(50歳代開業医、消化器外科)
  • ・薬価が安い。効果はどれも変わらない気がする。(50歳代開業医、一般内科)
  • ・マイコスポールをこれまでずっと使ってきたので。最近はラミシールやルリコンも処方機会が増えました。(50歳代病院勤務医、病理科)
  • ・これが置いてある病院が多いので。使うのは外耳道真菌症ぐらいですが。(50歳代病院勤務医、耳鼻咽喉科)

外用抗真菌薬この薬をファーストチョイスする理由(2016年5月更新)もっと見る

  • ・安定した効き目と少ない副作用で使いやすい。剤型も、軟膏、クリーム、ローションの3種があり非常に使いやすい。(40歳代診療所勤務医、皮膚科)
  • ・専門ではないのであまり使わないが、必要なとき名前を思い出しやすい。(50歳代病院勤務医、一般外科)
  • ・後発品を採用しています。クリーム製剤と液体製剤を症例に応じて使い分けています。(40歳代病院勤務医、整形外科)
  • ・効かない場合は皮膚科に紹介するので、非専門医にはこの程度の物で十分と考えている。(50歳代開業医、小児科)
  • ・古くからあり、カブレも少ない。(70歳以上病院勤務医、一般内科)

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記の皮膚真菌症の治療。
    1.白癬:足部白癬、体部白癬、股部白癬。
    2.カンジダ症:カンジダ症の指間糜爛症、カンジダ症の間擦疹、皮膚カンジダ症。
    3.癜風。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日1回患部に塗布する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認時及び使用成績調査での調査症例11,645例中125例(1.07%)に副作用が認められ、主な副作用は、接触皮膚炎(0.53%)、局所の刺激感(0.17%)、発赤・紅斑(0.21%)、そう痒(0.12%)等である(再審査終了時)。
    次のような副作用が現れた場合には使用を中止する。
    皮膚:(0.1〜5%未満)皮膚局所刺激感、皮膚炎、発赤・紅斑、皮膚そう痒、(0.1%未満)皮膚糜爛、鱗屑、皮膚亀裂、皮膚水疱、皮膚軟化、皮膚乾燥、皮膚浮腫、(頻度不明)蕁麻疹。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    他のイミダゾール系抗真菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への使用)
    1.妊婦<3カ月以内>又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。
    2.授乳中の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[動物実験(ラット静脈内投与)で乳汁中へ移行することが報告されている]。
    (適用上の注意)
    1.眼科用として角膜・結膜には使用しない。
    2.著しい糜爛面には使用しない。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 誤嚥性肺炎って何科の疾患? 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:128
    2. 62歳男性。口唇のしびれと呼吸困難 日経メディクイズ●神経内科 FBシェア数:0
    3. 62歳女性。下肢に多発する、浸潤を触れる紫斑 日経メディクイズ●皮膚 FBシェア数:0
    4. 意外と難しい運動誘発性喘息の診断 あなたの知らないスポーツ内科の世界 FBシェア数:35
    5. 卵アレルギーは「微量のゆで卵」で防ぐ リポート◎学会が提言、アトピー乳児は早期から卵摂取を FBシェア数:136
    6. 若年男性に生じた発熱と多関節痛、何を疑う? カンファで学ぶ臨床推論 FBシェア数:1
    7. 外国人診療で増えつつある「母国の親戚」問題 小林米幸の外国人医療奮闘記 FBシェア数:27
    8. 鳥インフルエンザ(H7N9)のヒト化が進む 特集◎いつもと違う! 今冬のインフルエンザ《4》 FBシェア数:6
    9. カフェイン中毒――侮ってはいけない市販薬 EM Allianceの「知っ得、納得! ER Tips」 FBシェア数:1
    10. インフル迅速検査、全例には必要ありません! 特集◎いつもと違う!今冬のインフルエンザ《2》 FBシェア数:466