日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ヤクバンテープ20mg基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:フルルビプロフェン貼付剤

製薬会社:トクホン

薬価・規格: 11.9円(7cm×10cm1枚) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

非ステロイド性抗炎症薬 (外用薬)詳しく見る

  • 炎症を引き起こすプロスタグランジンの生成を抑え、関節炎や筋肉痛などを和らげる薬
非ステロイド性抗炎症薬 (外用薬)の代表的な商品名
  • モーラス
  • ロキソニン
  • MS温湿布 MS冷湿布
  • ボルタレン
  • インテバン

効能・効果詳しく見る

  • 肩関節周囲炎の消炎
  • 肩関節周囲炎の鎮痛
  • 筋肉痛の消炎
  • 筋肉痛の鎮痛
  • 腱炎の消炎
  • 腱炎の鎮痛
  • 腱周囲炎の消炎
  • 腱周囲炎の鎮痛
  • 腱鞘炎の消炎
  • 腱鞘炎の鎮痛
  • 上腕骨上顆炎の消炎
  • 上腕骨上顆炎の鎮痛
  • テニス肘の消炎
  • テニス肘の鎮痛
  • 変形性関節症の鎮痛
  • 変形性関節症の消炎
  • 外傷後の腫脹の消炎
  • 外傷後の腫脹の鎮痛
  • 外傷後の疼痛の鎮痛
  • 外傷後の疼痛の消炎

注意すべき副作用詳しく見る

発赤喘息発作発疹アナフィラキシーショック呼吸困難皮膚そう痒

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日2回、患部に貼付する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作

副作用

主な副作用

発赤喘息発作発疹

重大な副作用

アナフィラキシー呼吸困難ショック皮膚そう痒

上記以外の副作用

アスピリン喘息悪寒かぶれ胸内苦悶血圧低下血管浮腫呼吸困難感四肢しびれ感乾性ラ音蕁麻疹喘鳴冷汗皮膚ヒリヒリ感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作
  • 慎重投与
    • 気管支喘息
    • 感染を伴う炎症
  • 注意
    • 感染を伴う炎症
  • 投与に際する指示
    • 感染を伴う炎症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記疾患並びに症状の鎮痛・消炎:変形性関節症、肩関節周囲炎、腱炎・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・外傷後の疼痛。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日2回、患部に貼付する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例149例中、副作用が認められたのは6例(4.03%)11件で、その主なものはそう痒5件(3.36%)、発赤5件(3.36%)等であった(1998年3月のヤクバン承認時)。
    <参考>総症例18,764例中、副作用が認められたのは326例(1.74%)556件で、その主なものはそう痒218件(1.16%)、発赤210件(1.12%)、発疹102件(0.54%)等であった(フルルビプロフェン貼付剤再審査終了時)。
    1.重大な副作用
    1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、胸内苦悶、悪寒、冷汗、呼吸困難、四肢しびれ感、血圧低下、血管浮腫、蕁麻疹等が現れた場合には使用を中止し、適切な処置を行う。
    2).喘息発作の誘発(アスピリン喘息):喘息発作(頻度不明)を誘発することがあるので、乾性ラ音、喘鳴、呼吸困難感等の初期症状が発現した場合は使用を中止する(なお、本剤による喘息発作の誘発は、貼付後数時間で発現している)。
    2.その他の副作用
    皮膚:(0.1〜5%未満)皮膚そう痒、発赤、発疹、(0.1%未満)かぶれ、皮膚ヒリヒリ感[これらの症状が強い場合には使用を中止する]。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.本剤又は他のフルルビプロフェン製剤に対して過敏症の既往歴のある患者。
    2.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発することがある]。
    (慎重投与)
    気管支喘息のある患者[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息の患者も含まれており、それらの患者では喘息発作を誘発することがある]。
    (重要な基本的注意)
    1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。
    2.皮膚の感染症を不顕性化する恐れがあるので、感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分に行い、慎重に使用する。
    3.慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には薬物療法以外の療法も考慮する(また、患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意する)。
    (高齢者への使用)
    高齢者では貼付部の皮膚の状態に注意しながら慎重に使用する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への使用)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊婦に対する安全性は確立していない]。
    2.他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある。
    (小児等への使用)
    小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
    (適用上の注意)
    使用部位:
    1.損傷皮膚及び粘膜に使用しない。
    2.湿疹又は発疹の部位に使用しない。
    (取扱い上の注意)
    1.高温・直射日光を避けて保管する。
    2.開封後は開封口を閉じて保管する。
    (保管上の注意)
    遮光した気密容器。

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