日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ファルネゾンゲル1.4%基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:プレドニゾロンファルネシル酸エステルゲル

製薬会社:大鵬薬品

薬価・規格: 19.9円(1.4%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 関節リウマチによる肘関節腫脹の緩解
  • 関節リウマチによる指関節腫脹の緩解
  • 関節リウマチによる手関節疼痛の緩解
  • 関節リウマチによる指関節疼痛の緩解
  • 関節リウマチによる手関節腫脹の緩解
  • 関節リウマチによる肘関節疼痛の緩解

注意すべき副作用詳しく見る

かぶれ発疹発赤ステロイド皮膚潮紅皮膚刺激感皮膚剥離皮膚萎縮

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日数回適量を患部に塗布する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 凍傷
    • 熱傷
    • 皮膚潰瘍
    • 皮膚損傷
    • 感染症のある関節
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦
    • 高齢者
  • 年齢や性別に応じた注意事項
    • 高齢者(65歳〜)

副作用

主な副作用

かぶれ発疹発赤

重大な副作用

皮膚剥離ステロイド皮膚潮紅皮膚萎縮皮膚刺激感皮膚そう痒

上記以外の副作用

後嚢白内障多毛伝染性膿痂疹皮膚カンジダ症皮膚腫脹皮膚細菌性感染症皮膚真菌性感染症毛嚢炎緑内障皮膚疼痛下垂体・副腎皮質系機能抑制皮膚熱感皮膚ウイルス感染症皮膚白癬

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • 凍傷
    • 熱傷
    • 皮膚潰瘍
    • 皮膚損傷
    • 感染症のある関節

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 妊婦・産婦
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 禁止
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    関節リウマチによる指関節腫脹・関節リウマチによる指関節疼痛、関節リウマチによる手関節腫脹・関節リウマチによる手関節疼痛、関節リウマチによる肘関節腫脹・関節リウマチによる肘関節疼痛の緩解。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日数回適量を患部に塗布する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    1.指、手、肘以外の広範囲にわたる使用、1日塗布量として20gを超える大量使用を避ける。また、漫然とした長期使用は避け、使用が長期にわたる場合は皮膚症状に十分注意する。
    2.腫脹・疼痛が再発し、本剤を再使用する場合には皮膚萎縮等、副作用の発現に注意する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認時及び再審査終了時における副作用評価可能症例は3,721例であり、副作用発現率は3.7%(139例)であった。主な副作用は発赤0.6%、そう痒0.6%、皮膚のかぶれ0.6%、発疹0.5%、刺激感0.3%等であった。
    1.次の副作用が現れることがあるので、異常が認められた場合には使用を中止する。
    (0.1〜5%未満)ステロイド皮膚(皮膚萎縮、潮紅)、皮膚剥離、かぶれ、皮膚刺激感、発赤、発疹、皮膚そう痒、(0.1%未満)多毛、皮膚腫脹、皮膚熱感、皮膚疼痛。
    2.次の副作用は他のステロイド外用剤で報告があるので注意する。
    1).皮膚真菌性感染症(皮膚カンジダ症、皮膚白癬等)、皮膚細菌性感染症(伝染性膿痂疹、毛嚢炎等)、皮膚ウイルス感染症が現れることがある(密封法(ODT)の場合に起こりやすい)ので、このような症状が現れた場合には適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には使用を中止する。
    2).大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、下垂体・副腎皮質系機能抑制あるいは後嚢白内障、緑内障等を来すことがある。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。
    2.感染症のある関節[感染関節あるいは塗布部皮膚感染が悪化する恐れがある]。
    3.皮膚潰瘍、熱傷、凍傷等の皮膚損傷のある部位[刺激性がある、また、皮膚の再生が抑制され、治癒が遅れる恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    1.ステロイド外用剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意し、本剤の使用により、症状の改善がみられない場合又は症状の悪化をみる場合には使用を中止し、関節注入剤等の他の適切な治療に変更する。また、重症度が高度な肘関節には特に本剤の効果の有無に注意し、漫然と使用を継続しない。
    2.本剤を用いる場合には理学療法等、薬物療法以外の療法も考慮する(また、患者の状態を十分観察し、副作用の発現に注意する)。
    3.密封法(ODT)における安全性は確立していない(使用経験がない)。なお、他の副腎皮質ステロイド外用剤の使用上の注意には大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用により、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状が現れることがあるとの記載がある。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、指、手、肘以外の広範囲にわたる大量使用を避ける。また、漫然とした長期使用は避け、使用が長期にわたる場合は皮膚症状に十分注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には指、手、肘以外の広範囲にわたる大量使用又は長期使用を避ける[妊婦に対する安全性は確立していない]。
    2.授乳婦に使用する場合には授乳を中止させる[ラットの静脈内投与で乳汁中への移行が報告されている]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない[低出生体重児、新生児、乳児、幼児は使用経験がなく、小児は使用経験が少ない]。
    (適用上の注意)
    1.使用部位:表皮が欠損している場合に使用するとしみることやヒリヒリ感を起こすことがある。
    2.使用時:本剤に触れた手で眼、粘膜、外傷部位に触れないよう注意する。
    (取扱い上の注意)
    1.使用のつど、必ずキャップをきちんと閉めて保存する。
    2.開封後は冷蔵庫等の5℃以下の場所に保存すると結晶が析出することがあるので、低温の場所を避けて保存する。
    3.アルコール類に溶ける恐れのあるもの(メガネのわく、塗装家具、革製品等)に、薬がつかないよう注意する。
    (保管上の注意)
    火気の近くで使用又は保存しない(イソプロパノール含有)。

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