日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ポビドンヨード外用液10%「マイラン」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:ポビドンヨード液

製薬会社:マイラン製薬

薬価・規格: 14.1円(10%10mL) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 手術部位の粘膜の消毒
  • 手術部位の皮膚の消毒
  • 熱傷皮膚面の消毒
  • 粘膜の創傷部位の消毒
  • 皮膚の創傷部位の消毒
  • 感染皮膚面の消毒
  • 手術野の皮膚の消毒
  • 手術野の粘膜の消毒

注意すべき副作用詳しく見る

アナフィラキシー様症状ショック

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒:本剤を塗布する
  • 2.皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒、感染皮膚面の消毒:本剤を患部に塗布する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • ヨウ素に対し過敏症
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦

副作用

重大な副作用

アナフィラキシー様症状ショック

上記以外の副作用

過敏症皮膚変色甲状腺機能異常血中甲状腺ホルモン値低下血中甲状腺ホルモン値上昇呼吸困難蕁麻疹接触皮膚炎潮紅発疹皮膚潰瘍皮膚そう痒感不快感浮腫皮膚灼熱感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • ヨウ素に対し過敏症
  • 慎重投与
    • 甲状腺機能異常
    • 重症熱傷

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 注意
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 新生児(0日〜27日)

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒、感染皮膚面の消毒。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒:本剤を塗布する。
    2.皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒、感染皮膚面の消毒:本剤を患部に塗布する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:発疹等[症状が現れた場合には、使用を中止する]。
    2).皮膚:接触皮膚炎、皮膚そう痒感、皮膚灼熱感、皮膚潰瘍、皮膚変色。
    3).甲状腺:血中甲状腺ホルモン値上昇(T3値上昇、T4値上昇等)あるいは血中甲状腺ホルモン値低下(T3値低下、T4値低下等)などの甲状腺機能異常。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤に対し過敏症又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.甲状腺機能異常のある患者[血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与える恐れがある]。
    2.重症熱傷患者[ヨウ素の吸収により、血中ヨウ素値が上昇することがある]。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊娠中及び授乳中の婦人には、長期にわたる広範囲の使用を避ける。
    (臨床検査結果に及ぼす影響)
    酸化反応を利用した潜血試験において、本剤が検体に混入すると偽陽性を示すことがある。
    (適用上の注意)
    1.使用部位:経口投与しない。
    2.使用時:
    1).大量かつ長時間の接触によって接触皮膚炎、皮膚変色が現れることがあるので、溶液の状態で長時間皮膚と接触させない(本剤が手術時に体の下にたまった状態や、ガーゼ・シーツ等にしみ込み湿った状態で、長時間皮膚と接触しないよう消毒後は拭き取るか乾燥させるなど注意する)。
    2).眼に入らないように注意する(入った場合には、水でよく洗い流す)。
    3).深い創傷に使用する場合の希釈液としては生理食塩液か注射用水を用い、水道水や精製水を用いない。
    4).石鹸類は本剤の殺菌作用を弱めるので、石鹸分を洗い落としてから使用する。
    5).電気的な絶縁性を持っているので、電気メスを使用する場合には、本剤が対極板と皮膚の間に入らないよう注意する。
    (その他の注意)
    1.本剤を新生児に使用し、一過性甲状腺機能低下を起こしたとの報告がある。
    2.ポビドンヨード製剤を膣内に使用し、血中総ヨウ素値が一過性に上昇及び血中無機ヨウ素値が一過性に上昇したとの報告がある。
    3.本剤を妊婦の膣内に長期間使用し、新生児に一過性甲状腺機能低下が現れたとの報告がある。
    4.ポビドンヨード製剤を膣内に使用し、乳汁中の総ヨウ素値が一過性に上昇したとの報告がある。
    (取扱い上の注意)
    1.本剤は外用消毒剤であるので、経口投与、吸入、注射、眼及び体腔内<腹腔内・胸腔内等>に使用しない。
    2.衣類に付いた場合は水で容易に洗い落とせ、また、チオ硫酸ナトリウム溶液で脱色できる。
    3.安定性試験:加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、ポビドンヨード外用液10%「マイラン」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    直射日光を避け、気密容器。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. レセプト査定される糖尿病処方、教えます 岩岡秀明の「糖尿病診療のここが知りたい!」 FBシェア数:162
    2. 病像の変化で糖尿病腎症から糖尿病性腎臓病に 特集◎生活習慣病 7つの新常識《5》 FBシェア数:177
    3. 五輪でドーピング…主訴「薬を盛られた?」 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:24
    4. 刃物を持ってくる患者の「予兆」を見逃さないで 院内暴力・セクハラSOS FBシェア数:119
    5. 外科医の寿命を延ばすロボット手術が保険適用に 中山祐次郎の「切って縫うニュース」 FBシェア数:166
    6. いつから、何を使って、どれくらい勉強する? 総合内科専門医試験 「一発合格」への道 FBシェア数:72
    7. 一過性の意識消失で救急搬送された80歳代女性 カンファで学ぶ臨床推論 FBシェア数:0
    8. 肝臓癌で余命半年と宣告された認知症患者 短期集中連載◎重度の認知症患者を診るということ(3) FBシェア数:36
    9. 血糖管理は点から線へ、FGMで変動を調べよ 特集◎生活習慣病 7つの新常識《6》 FBシェア数:36
    10. 主な癌の5年生存率を国際比較 Lancet誌から FBシェア数:28
    医師と医学研究者におすすめの英文校正