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リンゼス錠0.25mg基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:リナクロチド錠

製薬会社:アステラス製薬

薬価・規格: 89.9円(0.25mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

リナクロチド(過敏性腸症候群治療薬)詳しく見る

  • 腸管の管腔表面にあるグアニル酸シクラーゼC受容体(GC-C受容体)を活性化させ、大腸機能促進作用や大腸の痛覚過敏を抑える作用などによって、主に便秘型の過敏性腸症候群における排便異常、腹痛などを改善する薬
リナクロチド(過敏性腸症候群治療薬)の代表的な商品名
  • リンゼス

効能・効果詳しく見る

  • 便秘型過敏性腸症候群

注意すべき副作用詳しく見る

下痢貧血腹痛腹部不快感腹部膨満上腹部痛放屁悪心軟便発熱

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • リナクロチドとして0.5mgを1日1回、食前に経口投与する
    • なお、症状により0.25mgに減量する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 機械的消化管閉塞

副作用

主な副作用

下痢貧血腹痛腹部不快感腹部膨満上腹部痛放屁悪心軟便発熱口渇

重大な副作用

重度下痢

上記以外の副作用

肝機能異常ALT上昇AST上昇血中ビリルビン上昇血中カリウム上昇血中トリグリセリド上昇γ−GTP上昇白血球数減少血中リン上昇血小板数増加尿閉

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • 機械的消化管閉塞

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 希望禁止
    • 授乳婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    便秘型過敏性腸症候群。
    <効能・効果に関連する使用上の注意>
    便秘型過敏性腸症候群治療の基本である食事指導及び生活指導を行った上で、症状の改善が得られない患者に対して、本剤の適用を考慮する。

    用法・用量(添付文書全文)

    リナクロチドとして0.5mgを1日1回、食前に経口投与する。なお、症状により0.25mgに減量する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    重度下痢が現れる恐れがあるので、症状の経過を十分に観察し、本剤を漫然と投与しないよう、定期的に本剤の投与継続の必要性を検討する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認時までの国内臨床試験で便秘型過敏性腸症候群患者を対象に安全性を評価した総症例数855例中、臨床検査値異常を含む副作用発現症例は184例(21.5%)であり、主な副作用は下痢111例(13.0%)であった(承認時:2016年12月)。
    1.重大な副作用
    重度の下痢(頻度不明):重度下痢が現れる恐れがあるので、症状の経過を十分に観察し、異常が認められた場合には本剤を減量又は中止するなど、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような副作用が認められた場合には症状に応じて、減量又は中止するなど、適切な処置を行う。
    1).血液及びリンパ系障害:(1%未満)貧血。
    2).胃腸障害:(5%以上)下痢(13.0%)、(1〜5%未満)腹痛、(1%未満)腹部不快感、腹部膨満、上腹部痛、放屁、便秘型過敏性腸症候群悪化、悪心、軟便。
    3).一般・全身障害及び投与部位の状態:(1%未満)発熱、口渇。
    4).肝胆道系障害:(1%未満)肝機能異常。
    5).臨床検査:(1%未満)ALT上昇(GPT上昇)、AST上昇(GOT上昇)、血中ビリルビン上昇、血中カリウム上昇、血中トリグリセリド上昇、γ−GTP上昇、白血球数減少、血中リン上昇、血小板数増加。
    6).腎及び尿路障害:(1%未満)尿閉。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.機械的消化管閉塞又はその疑いがある患者。
    2.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者は生理機能が低下しているので、副作用の発現に注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦等:妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない、動物実験(マウス)で胎仔毒性(胎仔体重低値及び胎仔形態異常)が報告されている]。
    2.授乳婦:授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせる[授乳中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない[使用経験がない。2歳以下の乳幼児では成人に比べグアニル酸シクラーゼC受容体発現量が多いという報告があり、本剤の薬理作用の過剰発現によって重度下痢のリスクが高まる恐れがある(動物実験(幼若マウス)で、重度脱水による死亡例が報告されている)]。
    (取扱い上の注意)
    注意:錠剤は防湿及び乾燥機能を有するアルミ包装により品質保持をはかっているため、服用直前に錠剤を取り出すこととし、無包装状態、あるいは別容器に移しての保存はしない。

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