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トリメブチンマレイン酸塩錠100mg「サワイ」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:トリメブチンマレイン酸塩錠

製薬会社:沢井製薬

薬価・規格: 5.8円(100mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 過敏性腸症候群
  • 慢性胃炎の腹部疼痛
  • 慢性胃炎の消化器症状
  • 慢性胃炎の腹部膨満感
  • 慢性胃炎の曖気
  • 慢性胃炎の悪心

注意すべき副作用詳しく見る

肝機能障害黄疸

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.慢性胃炎における消化器症状に使用する場合:トリメブチンマレイン酸塩として、1日量300mgを3回に分けて経口投与する
  • 年齢、症状により適宜増減する
  • 2.過敏性腸症候群に使用する場合:トリメブチンマレイン酸塩として、1日量300〜600mgを3回に分けて経口投与する

禁忌・原則禁忌

  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 授乳婦

副作用

重大な副作用

黄疸肝機能障害

上記以外の副作用

悪心嘔吐過敏症下痢眩暈倦怠感口渇口内しびれ感心悸亢進蕁麻疹頭痛そう痒感尿閉眠気排尿障害発疹腹鳴便秘

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 原則禁止
    • 授乳婦
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

過敏性腸症候群用薬この薬をファーストチョイスする理由(2016年1月更新)もっと見る

  • ・昔からある薬で使い慣れている。大きな副作用もあまり経験ない。最近は新しい薬が出ていますが、当院にはまだ採用されていません。(40歳代病院勤務医、消化器内科)
  • ・使いやすくて、患者様から自覚症状の改善の声がよく聞かれています。比較的安価なのも長所です。(60歳代診療所勤務医、一般内科)
  • ・消化管機能調整薬で、消化管の動きを整えている印象がある。(50歳代病院勤務医、一般内科)
  • ・下痢型、便秘型両方に効果あり、副作用ほぼなし。(50歳代病院勤務医、消化器外科)
  • ・腸管の動きを落ち着かせるという意味で、IBSの基本の薬だと思っている。ただし単剤で使用するのではなく、必ずチアトンなどの鎮痛剤や漢方薬などと併用している。(50歳代開業医、消化器内科)
  • ・イリボー、コロネルなどを使用したことがあるが、効果ははっきりしなかったため中止し、セレキノンと下痢がひどい時はロペミンを使用している。副作用もはっきりして使い慣れていることを第一にしている。(60歳代開業医、一般内科)
  • ・下痢症状に対してはコロネルなどの効果がよいと思うが、過敏性腸症候群によると思われる腹痛の軽減に関しては、セレキノンが非常に効果的と思われる。(40歳代病院勤務医、上記以外の内科系専門科)

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.慢性胃炎における消化器症状(腹部膨満感、腹部疼痛、悪心、曖気)。
    2.過敏性腸症候群。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.慢性胃炎における消化器症状に使用する場合:トリメブチンマレイン酸塩として、1日量300mgを3回に分けて経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
    2.過敏性腸症候群に使用する場合:トリメブチンマレイン酸塩として、1日量300〜600mgを3回に分けて経口投与する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用
    肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、LDH上昇、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    1).消化器:(頻度不明)便秘、下痢、腹鳴、口渇、口内しびれ感、悪心、嘔吐。
    2).循環器:(頻度不明)心悸亢進。
    3).精神神経系:(頻度不明)眠気、眩暈、倦怠感、頭痛。
    4).過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、そう痒感。
    5).泌尿器:(頻度不明)排尿障害、尿閉。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    2.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[授乳中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験[室温保存、3年]の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、本剤は室温保存において3年間安定であることが確認されている。

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