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10%デヒドロコール酸注「ニッシン」基本情報

一般名:デヒドロコール酸注射液

製薬会社:日新製薬

薬価・規格: 496円(10%10mL1管) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 胆道<胆管・胆嚢>系疾患の利胆
  • 胆汁うっ滞を伴う肝疾患の利胆

注意すべき副作用詳しく見る

痙攣

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • デヒドロコール酸として、1日100〜1000mgを1〜3日間隔で静脈内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アレルギー性疾患
    • 完全胆道閉塞
    • 気管支喘息
    • 重篤な肝障害
    • 急性期肝疾患
    • 急性期胆道疾患

副作用

重大な副作用

痙攣

上記以外の副作用

悪心嘔吐悪寒血圧低下下痢喉頭痙攣呼吸困難ショック頭痛咳嗽全身硬直全身そう痒感軟便発赤発熱頻脈不快感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • アレルギー性疾患
    • 完全胆道閉塞
    • 気管支喘息
    • 重篤な肝障害
    • 急性期肝疾患
    • 急性期胆道疾患

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 幼児・乳児
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児<12歳以下>(0歳〜12歳)
    • 12歳以下の小児(0歳〜12歳)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記疾患における利胆:胆道<胆管・胆嚢>系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患。

    用法・用量(添付文書全文)

    デヒドロコール酸として、1日100〜1000mgを1〜3日間隔で静脈内注射する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    ショック:本剤を投与すると血圧低下、喉頭痙攣、呼吸困難、全身硬直、痙攣、頻脈等が現れるとの報告があるので、このような症状が現れた場合には投与を中止する。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).消化器:悪心・嘔吐、軟便、下痢等[このような症状が現れた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行う]。
    2).皮膚:発赤、全身そう痒感等。
    3).その他:悪寒、発熱、咳嗽、頭痛、不快感。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.完全胆道閉塞のある患者[本剤により分泌増量した胆汁は胆道内圧を上昇させ、疼痛を起こし、かえって病像を悪化させることが考えられる]。
    2.急性期肝疾患・急性期胆道疾患のある患者[急性期炎症が存在する場合は、本剤による大量の胆汁の排出が炎症にかえって悪影響を与えることが考えられる]。
    3.重篤な肝障害のある患者[肝細胞障害時には、肝血流量、胆汁流出量を著しく増加させる本剤の使用は、肝細胞の疲憊を増強させることが考えられる]。
    4.気管支喘息、アレルギー性疾患のある患者[胆汁酸及びその塩を静脈内注射すると、喉頭痙攣、全身硬直、痙攣、血圧低下を伴うショックの起こることが報告されている]。
    (慎重投与)
    1.高齢者。
    2.12歳以下の小児。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、用量並びに投与間隔に留意するなど慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    小児<12歳以下>への投与に関する安全性は確立していないので、観察を十分に行うなど慎重に投与する。
    (大量投与)
    原疾患を悪化させる恐れがあるので、大量投与を避ける。
    (適用上の注意)
    1.調製時:本剤はアルカリ性であり、酸性の注射液(ビタミンB1<注射液>、ビタミンC<注射液>等)と混合するとデヒドロコール酸が析出するので避ける。
    2.投与時:
    1).本剤の静注により苦味感を感じるが、これはブドウ糖注射液(10〜20%)10〜30mLで希釈し、緩徐に静注すれば、通常和らげられる。
    2).静脈内注射にあたっては、できるだけゆっくり静脈内に投与する。
    3).アンプルカット時:本剤はワンポイントアンプルであるが、アンプルカット部分をエタノール綿等で清拭し、カットすることが望ましい。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:10%デヒドロコール酸注「ニッシン」は、最終包装製品を用いた長期保存試験(遮光保存、3年)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、遮光保存における3年間の安定性が確認された。
    (保管上の注意)
    遮光。

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