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硫酸マグネシウム「東海」基本情報

一般名:硫酸マグネシウム水和物

製薬会社:東海製薬

薬価・規格: 7.2円(10g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

塩類下剤詳しく見る

  • 便の水分バランスなどを改善させ排便を促す薬
塩類下剤の代表的な商品名
  • 酸化マグネシウム マグラックス マグミット 重カマ
  • ミルマグ
  • マグコロール

効能・効果詳しく見る

  • 便秘症

注意すべき副作用詳しく見る

マグネシウム中毒熱感血圧降下中枢神経抑制呼吸麻痺

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 便秘症には、硫酸マグネシウム水和物として1回5〜15gを多量の水とともに経口投与する

副作用

重大な副作用

マグネシウム中毒熱感血圧降下中枢神経抑制呼吸麻痺

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高マグネシウム血症
    • 心疾患
    • 腎障害
    • 腸内寄生虫疾患のある小児

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
  • 慎重投与
    • 幼児・小児
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 新生児(0日〜27日)
  • 慎重投与
    • 腸内寄生虫疾患のある小児(0歳〜14歳)
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
ニューキノロン系抗菌剤<経口> 当該薬剤の効果が減弱
シプロフロキサシン<経口> 当該薬剤の効果が減弱
ノルフロキサシン<経口> 当該薬剤の効果が減弱
トスフロキサシン<経口> 当該薬剤の効果が減弱
テトラサイクリン系抗生物質<経口> 当該薬剤の効果が減弱
ミノサイクリン<経口> 当該薬剤の効果が減弱
ドキシサイクリン<経口> 当該薬剤の効果が減弱
テトラサイクリン<経口> 当該薬剤の効果が減弱
エチドロン酸二ナトリウム<経口> 当該薬剤の効果が減弱
ペニシラミン製剤 当該薬剤の効果が減弱
セフジニル 当該薬剤の効果が減弱
塩酸リトドリン CPK上昇

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    便秘症。

    用法・用量(添付文書全文)

    便秘症には、硫酸マグネシウム水和物として1回5〜15gを多量の水とともに経口投与する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    重大な副作用
    マグネシウム中毒:多量投与により、まれに(0.1%未満)中毒を起こし、熱感、血圧降下、中枢神経抑制、呼吸麻痺等の症状が現れることがある(解毒にはカルシウム剤を静注する)。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    1.腎障害のある患者[血中マグネシウム濃度が上昇する恐れがある]。
    2.高マグネシウム血症の患者。
    3.腸内寄生虫疾患のある小児[腸管よりマグネシウムが吸収されやすく、中毒を起こす恐れがある]。
    4.心疾患のある患者[マグネシウムは心機能を抑制する作用がある]。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.ニューキノロン系抗菌剤<経口>(シプロフロキサシン<経口>、ノルフロキサシン<経口>、トスフロキサシン<経口>)、テトラサイクリン系抗生物質<経口>(ミノサイクリン<経口>、ドキシサイクリン<経口>、テトラサイクリン<経口>等)、エチドロン酸二ナトリウム<経口>[これらの薬剤の効果が減弱する恐れがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意する(マグネシウムがこれらの薬剤と難溶性のキレートを形成し、これらの薬剤の吸収を阻害すると考えられる)]。
    2.ペニシラミン[これらの薬剤の効果が減弱する恐れがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意する(同時投与した場合、吸収率が低下するとの報告がある)]。
    3.セフジニル[これらの薬剤の効果が減弱する恐れがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意する(機序不明)]。
    4.塩酸リトドリン[CPK上昇が現れることがある(機序不明)]。
    (高齢者への投与)
    高マグネシウム血症が現れやすいので、用量に留意する[高齢者では腎機能が低下していることが多い]。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[マグネシウムイオンは容易に胎盤を通過するため、まれに(0.1%未満)新生児に高マグネシウム血症を起こすことがある]。
    (小児等への投与)
    小児で腸管粘膜に異常があって、異常吸収を起こすことがある。
    (保管上の注意)
    密閉容器。

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