日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

エントミン注200mg基本情報

一般名:カルニチン塩化物注射液

製薬会社:日医工

薬価・規格: 54円(10%2mL1管) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)詳しく見る

  • 副交感神経の働きを活発にし消化管運動を亢進させることで、胃もたれなどの消化器症状を改善する薬
副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)の代表的な商品名
  • ガスモチン
  • アコファイド
  • ベサコリン
  • アボビス

効能・効果詳しく見る

  • 慢性胃炎の消化管機能低下

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • カルニチン塩化物として、1回200mgを、皮下、筋肉内又は静脈内に注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過酸症
    • 急性膵炎
    • 慢性膵炎で急性増悪

副作用

副作用

嘔気胸やけ

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過酸症
    • 急性膵炎
    • 慢性膵炎で急性増悪

患者の属性に応じた注意事項

  • 注意
    • 新生児(低出生体重児を含む)

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    消化管機能低下のみられる慢性胃炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    カルニチン塩化物として、1回200mgを、皮下、筋肉内又は静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    消化器:(頻度不明)胸やけ、嘔気[このような症状が現れた場合には、減量するなど適切な処置を行う]。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.過酸症のある患者[胃液分泌を亢進する]。
    2.急性膵炎又は慢性膵炎で急性増悪がみられる患者[膵液分泌を亢進する]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意する[外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99〜234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある(本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している)]。
    (適用上の注意)
    1.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため次記の点に注意する。
    1).筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意する。
    2).筋肉内注射時同一部位への反復注射は行わない。なお、低出生体重児、新生児、乳児、小児には特に注意する。
    3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位を変えて注射する。
    2.アンプルカット時:本品はワンポイントアンプルであるが、アンプルのカット部分をエタノール綿等で清拭してからカットすることが望ましい。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:薬剤を充填したアンプルを用いた長期保存試験の結果、エントミン注200mgは通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

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