日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ミヤBM細粒基本情報

一般名:酪酸菌製剤細粒

製薬会社:ミヤリサン製薬

薬価・規格: 6.2円(1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

整腸剤詳しく見る

  • 腸内環境を整えることで下痢、便秘、腹部膨満などの消化器症状を改善する薬
整腸剤の代表的な商品名
  • ビオフェルミン
  • ラックビー
  • ミヤBM
  • ビオスミン
  • ビオラクチス

効能・効果詳しく見る

  • 腸内菌叢の異常の諸症状の改善

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1日1.5g〜3gを3回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

処方理由

整腸菌製剤この薬をファーストチョイスする理由(2016年9月更新)もっと見る

  • ・保険上、クラビットと一緒に使える薬なので使いやすい。抗癌剤の副作用対策としても使用している。(30歳代病院勤務医、呼吸器内科)
  • ・酪酸菌製剤はここ3年ほどで急激に採用されている印象がある。他剤と大きな差はないかもしれないが、抗生物質への耐性が明確にされており、併用投与時にも安心して使える。(30歳代病院勤務医、消化器内科)
  • ・味が良い。ただし、人でのエビデンスが乏しい点や服用しても効果を感じにくい点は良く思っていない。(50歳代病院勤務医、精神科)
  • ・下痢症状の改善効果が強いと感じる。また抗菌剤と併用可能なのが気に入っている。(40歳代病院勤務医、代謝・内分泌内科)

整腸菌製剤この薬をファーストチョイスする理由(2015年4月更新)もっと見る

  • ・酪酸菌は抗菌薬に自然耐性であること、ビオスリーは3種類の整腸菌が含まれていること、乳糖を含まないこと。(20代病院勤務医、小児科)
  • ・効果が安定しているのが気に入っている。ミヤBMは昔からあり、日本人が発見した菌由来なので親しみがある。(30代病院勤務医、一般内科)
  • ・下痢に有効性が高い印象がある。酪酸菌は芽胞を作るので腸に届きやすい。(50代病院勤務医、神経内科)
  • ・抗菌薬使用の有無に関わらず処方ができるから。(50代開業医、一般内科)
  • ・ニューキノロン系抗菌薬と併用しても乳酸菌製剤のように殺菌されないので使いやすい。(50代病院勤務医、呼吸器内科)
  • ・偽膜性腸炎に有効とのエビデンスがあるから。(40代病院勤務医、神経内科)
  • ・酪酸による炎症抑制作用を期待して処方している。(30代病院勤務医、消化器内科)
  • ・整腸作用のみならず、皮膚疾患に効果があることがある。(40代病院勤務医、皮膚科)
  • ・細菌性腟炎に対する効果も期待して、使用しています。(40代病院勤務医、産科・婦人科)

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    腸内菌叢の異常による諸症状の改善。

    用法・用量(添付文書全文)

    1日1.5g〜3gを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    宮入菌を有効成分とする製剤(宮入菌製剤)を使用した症例641例中、報告された副作用は無かった。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (適用上の注意)
    アミノフィリン、イソニアジドとの配合により着色することがあるので、配合を避けることが望ましい。
    (保管上の注意)
    開封後密閉・湿気の少ない室温に保存。

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