日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

リノジェット吸入液基本情報

後発品(加算対象)

一般名:クロモグリク酸ナトリウム吸入剤

製薬会社:共和薬品

薬価・規格: 37.4円(1%2mL1管) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 気管支喘息

注意すべき副作用詳しく見る

アナフィラキシー様症状

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前1回1アンプル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)宛、1日3〜4アンプルを電動式ネブライザーを用いて吸入する
  • 症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら1日2〜3アンプルに減量する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

重大な副作用

アナフィラキシー様症状

上記以外の副作用

悪心咽喉頭刺激感喀痰過敏症血管浮腫好酸球増多呼吸困難蕁麻疹咳嗽発疹発熱肺浸潤重篤な気管支痙攣

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 注意
    • 長期ステロイド療法

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    気管支喘息。

    用法・用量(添付文書全文)

    朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前1回1アンプル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)宛、1日3〜4アンプルを電動式ネブライザーを用いて吸入する。
    症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら1日2〜3アンプルに減量する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    1).気管支痙攣:吸入中又は直後に、重篤な気管支痙攣が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).PIE症候群:PIE症候群(好酸球増多を伴う肺浸潤:発熱、咳嗽、喀痰を伴うことが多い)が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、必要であればステロイド剤等を投与する。
    3).アナフィラキシー様症状:アナフィラキシー様症状(呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような副作用が認められた場合には、投与を中止するなど症状に応じて適切な処置を行う。
    1).過敏症:(頻度不明)発疹[発現した場合には投与を中止する]。
    2).咽喉頭:(頻度不明)咽喉頭刺激感。
    3).その他:(頻度不明)悪心。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤は既に起こっている喘息発作を抑える薬剤ではないので、発作発現時は対症療法が必要であることを患者又は保護者に十分説明しておく。
    2.長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤吸入によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行う。
    3.本剤の使用により、ステロイド維持量を減量し得た患者で本剤吸入療法を中止する場合は原疾患再発の恐れがあるので、減量前のステロイド維持量に戻す。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物実験(ウサギ、マウス)で母体に毒性が現れる大量の注射により胎仔毒性(胎仔吸収、胎仔体重減少等)の報告がある]。
    (適用上の注意)
    1.投与法:本剤は電動式ネブライザーを用いて吸入させ、なお、患者又は保護者にその使用法をよく指導し、習熟させる(内服しても効果はみられない)。
    2.投与時:吸入時には新しいアンプル1本を使用し、既に開管したアンプルの残液は使用しない。また、吸入後ネブライザー内に残った液は捨てる。
    3.配合変化:ブロムヘキシン塩酸塩との配合で白濁を生じるため、配合は避ける。
    (アンプルの使用方法)
    1.添付文書の図1のように、アンプル上部を持ち、前後に裂くようにアンプルを切り離す。
    2.添付文書の図2のように、アンプルの頭の部分をねじって切り取る。
    3.吸入器具に静かに液を押し出す。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃(なりゆき湿度)、3年7カ月)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、リノジェット吸入液は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
    (保管上の注意)
    遮光・密封容器。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. インフルエンザ脳症を疑う3つのポイント インフルエンザ診療Next:トピックス FBシェア数:147
    2. レセプト査定される糖尿病処方、教えます 岩岡秀明の「糖尿病診療のここが知りたい!」 FBシェア数:199
    3. 結核病棟からの脱走劇 倉原優の「こちら呼吸器病棟」 FBシェア数:42
    4. 二次予防ならSGLT2阻害薬が第二選択薬に 特集◎生活習慣病 7つの新常識《7》 FBシェア数:79
    5. 記録が伸びないアスリートに多い内科的疾患 記者の眼 FBシェア数:55
    6. 杏林大病院、診療体制維持での働き方改革に挑戦 シリーズ◎医師の「働き方改革」 FBシェア数:29
    7. 今から区分マンション投資?それは自殺行為です Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」 FBシェア数:63
    8. あれ・それがどれ?で論文が台無しです! 英文校正者が教える医学論文執筆の極意 FBシェア数:16
    9. アレルギー性鼻炎に世界初の経皮吸収型製剤 最新DIピックアップ FBシェア数:132
    10. 日本一高いアイスクリームに医療費高騰の片鱗を見る Inside Outside FBシェア数:45
    医師と医学研究者におすすめの英文校正