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アスベリンシロップ「調剤用」2%基本情報

基本情報

薬効分類

鎮咳・去痰薬詳しく見る

  • 咳を抑え、痰を吐き出しやすくするなどにより気管支炎などによる呼吸器症状を和らげる薬
鎮咳・去痰薬の代表的な商品名
  • レスプレン
  • アスベリン
  • ブロチン液 サリパラ液

効能・効果詳しく見る

  • 咽喉頭炎の喀痰喀出困難
  • 咽喉頭炎の咳嗽
  • 感冒の喀痰喀出困難
  • 感冒の咳嗽
  • 気管支拡張症の喀痰喀出困難
  • 気管支拡張症の咳嗽
  • 急性気管支炎の喀痰喀出困難
  • 急性気管支炎の咳嗽
  • 上気道炎の喀痰喀出困難
  • 上気道炎の咳嗽
  • 肺炎の咳嗽
  • 肺炎の喀痰喀出困難
  • 肺結核の喀痰喀出困難
  • 肺結核の咳嗽
  • 鼻カタルの喀痰喀出困難
  • 鼻カタルの咳嗽
  • 慢性気管支炎の喀痰喀出困難
  • 慢性気管支炎の咳嗽

注意すべき副作用詳しく見る

便秘食欲不振下痢悪心眩暈胃部不快感胃部膨満感

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • チペピジンヒベンズ酸塩として1日66.5〜132.9mg(チペピジンクエン酸塩60〜120mg相当量)を3回に分割経口投与する
  • 小児には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日1歳未満5.54〜22.1mg(チペピジンクエン酸塩5〜20mg相当量)、1歳以上3歳未満11.1〜27.7mg(チペピジンクエン酸塩10〜25mg相当量)、3歳以上6歳未満16.6〜44.3mg(チペピジンクエン酸塩15〜40mg相当量)を3回に分割経口投与する
    • なお、年齢・症状により適宜増減する
  • (1日量剤形換算)1歳未満:0.25〜1mL
  • 1歳以上3歳未満:0.5〜1.25mL
  • 3歳以上6歳未満:0.75〜2mL
  • 成人:3〜6mL

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

便秘食欲不振

重大な副作用

悪心胃部不快感胃部膨満感下痢眩暈口渇そう痒感軟便眠気発疹腹痛不眠

上記以外の副作用

アナフィラキシー様症状嘔吐過敏症眩暈興奮呼吸困難咳嗽眠気

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記疾患に伴う咳嗽及び喀痰喀出困難:感冒、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル)、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺炎、肺結核、気管支拡張症。

    用法・用量(添付文書全文)

    チペピジンヒベンズ酸塩として1日66.5〜132.9mg(チペピジンクエン酸塩60〜120mg相当量)を3回に分割経口投与する。
    小児には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日1歳未満5.54〜22.1mg(チペピジンクエン酸塩5〜20mg相当量)、1歳以上3歳未満11.1〜27.7mg(チペピジンクエン酸塩10〜25mg相当量)、3歳以上6歳未満16.6〜44.3mg(チペピジンクエン酸塩15〜40mg相当量)を3回に分割経口投与する。
    なお、年齢・症状により適宜増減する。
    (1日量剤形換算)
    1歳未満:0.25〜1mL。
    1歳以上3歳未満:0.5〜1.25mL。
    3歳以上6歳未満:0.75〜2mL。
    成人:3〜6mL。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例2,006例中、副作用が報告されたのは86例(4.3%)で、主な副作用は食欲不振22例(1.1%)、便秘11例(0.5%)等であった(承認時〜1985年6月までの集計)。
    1.重大な副作用
    咳嗽、腹痛、嘔吐、発疹、呼吸困難等を伴うアナフィラキシー様症状(頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    1).精神神経系:(0.1〜5%未満)眠気、不眠、眩暈、(頻度不明)興奮。
    2).消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、便秘、口渇、胃部不快感・胃部膨満感、軟便・下痢、悪心、(頻度不明)腹痛。
    3).過敏症:(0.1〜5%未満)そう痒感、(頻度不明)発疹。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊婦への投与に関する安全性は確立していない]。
    (過量投与)
    1.症状:過量投与により、眠気、眩暈、興奮、譫妄、見当識障害、意識障害、精神錯乱等が現れることがある。
    2.処置:過量投与により興奮が激しい場合は、必要に応じてアモバルビタールナトリウムかペントバルビタールナトリウムを静注する。過量投与により、眠気、眩暈、興奮、譫妄、見当識障害、意識障害、精神錯乱等が現れた場合は、必要に応じて前記の内服薬(アモバルビタール、ペントバルビタールカルシウム)を投与するか、10%フェノバルビタールの筋注ないし皮下注又はジアゼパムを筋注する。
    (適用上の注意)
    1.調製時:
    1).懸濁液であるため、調剤時軽く振盪(瓶の正立−倒立をゆっくり、数回繰り返すなど)し、均一化させて使用するが、その際、強く振盪すると発泡による秤取困難を起こすことがあるので注意する。
    2).通常、4倍に希釈し使用する。
    3).他剤と配合すると懸濁性が損なわれ、沈殿が生じる可能性があるため、配合後の秤取に際しては、軽く振盪し、均一化させて使用する。
    2.薬剤交付時:患者に投薬する時は、「均一となるように振盪し、沈殿が生じていないことを確認してから服用」するように指示する。
    (その他の注意)
    本剤の代謝物により、赤味がかった着色尿がみられることがある。
    (保管上の注意)
    開栓後は汚染防止のため、清潔に取扱う(遮光した気密容器)。

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